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無料分読みました。クラシック音楽と青春。毎回爽やかな気持ちで読み進めていました。主人公の才能と、まっすぐな悩み、周りの子たちの頑張り、どれをとっても気持ちいい。
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無料分読みました。クラシック音楽と青春。毎回爽やかな気持ちで読み進めていました。主人公の才能と、まっすぐな悩み、周りの子たちの頑張り、どれをとっても気持ちいい。
アニメにもなった作品です
まだ連載中ですが、作者さんが育児をしながらの執筆なのでここ2、3年はグッとペースが落ちて不定期です
アニメでは演奏シーンにCGを使用して、それが逆にカクカクした動きになってしまったのですが、音楽と一緒にストーリーを堪能できたのが良かったです
マンガで読む方はYouTubeなどで曲を探して音を聴きながら読むととてもイメージがつかめます
主人公の青野くんを中心としたオケの生徒たちの成長物語に友情と恋模様も絡んで、
などと説明しても陳腐にしか聞こえないのでぜひ騙されたと思って一度は読んでほしい作品です
え、そんな衝撃的な事実が!?
という話もありますよ
ずっと気になってる漫画でした。アニメも始まったので、きっかけとして、無料分をスタート。書籍をついに購入。音楽?吹奏楽?オーケストラ?が分からない私。でもこの漫画は何故か引き込まれる。主人公に前を向いて頑張って欲しいと願ってしまう。
それと同時に所々、涙が止まらなくなる。そして何度も読み返したくなる。このコメント欄に記入する時、間違った事を記入できないなって、正直思いました。
書籍は1年後なのかな(涙)気になるけど、待ちます。
久々に、心を打たれる作品に出会えました🎵
ヴァイオリンを辞めてなんとなく毎日を過ごしてた青野君が高校の入学で聴いたオケ部の演奏。何かが身体中にはしったように、眠っていた弾きたい欲求が呼びさまされた。そこから彼の生活は部活中心。同級生のライバルや、親身に話を聞いてくれる先輩。そしていい音楽を作り出すことに傾けるみんなの情熱。弾いてる場面がとても迫力があって、画面から音が聞こえるみたいです。コンマス候補になった青野君の成長をこれからも見守っていきたいです。
他の漫画アプリですが、配信分まで読みました!
全体を通して言えば、部活もの…ですが
そんな簡単な内容では無いので、まずは読んでもらいたい!と、思える作品でした✨
元々、音楽ものを題材とした作品が好きなので
この作品は読んだらハマる!と思っていました。
案の定、ハマりましたが…💧
主人公のはじめ少年は両親の離婚を期にバイオリン🎻から遠ざかっていく。
それというのも…プロバイオリニストである父を思い出してしまう為。
父が浮気し、世間に広まってしまい両親は離婚。
物語の始まりは、精神共に傷ついた主人公の少年が学校の保健室で下手なバイオリンの音に魅了され、バイオリン🎻を再開後、オーケストラの有名な学校に入学。
ここからが物語の軸になっていきます。
部活内での人間関係もリアルです。
部活をやった事がある人ならば、誰しも経験しそうなそんなストーリーです。
この主人公の少年は生活する上で、常に父親の存在が負担になります。
有名なプロバイオリニストである父が、浮気相手との子供が自分のライバルとして同じ学校、同じ部活に。
父を憎む気持ちと同時に愛情を持ってバイオリンを自分に教えてくれた父。
複雑な気持ちがよく描かれています。
この父への感情が少年を青年へと成長させます。
演奏家としても、この後成長するはじめ君を見たい!と思わせる作品✨
描き方も、演奏を想像出来る…まるで音が鳴っているような感じがします。
長くなりそうな作品ですが、おススメです♪
クラスでも全然目立たない暗めの男の子が、いい仲間に出逢って、一度は諦めた音楽にまた力を注いでいく、、、あーいいなあ、青春だなあ。わが子にもこんな青春歩んでほしいなあ。
父親の不倫相手の子が、部活仲間のよきライバルだったり、よくよく考えるととんでもない環境だけど、漫画なのにここまで音をイメージできるって凄いなあと思うので、そういう設定も気にならなくなりました。
オーケストラって凄いんだね。初心者にも分かりやすく描いてあるのですらすら面白く読めます。
家族のことが原因で一度挫折した、バイオリニストの男の子が、もう一度、バイオリンに戻ってきて、オーケストラの一員として頑張るって言葉で書いたら、よくある王道の流れなんだけど、一緒に頑張る仲間たちのキャラクターとか、互いの関係性とか、ほんとに生き生きとしてて引き込まれます。演奏シーンも迫力があって、なんだか曲が聞こえてきそうです。高校生の青春物語としても面白いし、そういう意味でも、ほんとに王道の漫画だと思います。
吹奏楽とかオーケストラとか音楽系の漫画が好きなので無料につられて読みにきました無料で読めるのが12話もあるのでおもしろくなかったら途中でやめようと軽く読み始めたら一気に読んでしまいました。まだ13話までしか読めていませんが少しずつ進めたいと思います。すごく面白かった!人間関係は、両親の離婚だったりイジメだったり色々気になる部分があるんだけどわりとサクサク進むのでストレスたまらないし、何より一番大事なオケの演奏、主人公の演奏の描写がとても良かったです。音が聞こえてきそうと言ったら大げさですが、とても迫力がありました。実写化したドラマや映画が見たいなと思いました。
面白い!!
小さい頃からプロのバイオリニストの父からバイオリンを教わっていた主人公のハジメが、父を軽蔑するようになってからはバイオリンから離れていた。
でも中3の時に出会った同級生の秋音の前向きなバイオリンへの想いに触れてから、またバイオリンを弾くことに。
バイオリンへの想い、お母さんへの想い、もう一度前を向こうとする自分の気持ちが少しずつとけて、いざ全国レベルの高校のオケ部へ!
周りの大人が温かく、読み手の不安も軽減します。
入学式でハジメが初めて聴いた全国レベルのオケ部の演奏は、実際に音が聴こえてきそうな描写に圧倒されました。
まだ入部前の見学の段階ですが、ぜひ入部して演奏を思う存分楽しんでほしいです。
「のだめ」や「ピアノの森」同様の匂いを感じて登場人物たちの心の成長やオーケストラを作り上げる側の醍醐味などを楽しみつつ読み進めてきましたが、定演が始まってからは描きたいテーマがわかりません。周りの人物の物語も楽しくはありますが准主人公が次々登場する感じで寄り道しすぎだし描き方が中途半端。青野と佐伯が異母兄弟ということから今後2人の父親が絡んで二人の更なる葛藤や成長の物語が展開するなどを期待したいところですが、このままダラダラ流れていってハッピーエンドになってしまうとしたら残念です。永く描いていると登場人物が勝手に動き出すそうですが、しっかり手綱をとって書き進めてもらいたいものです。