5.0
大変だ
私が息子にやってる事と似てて吐きそうになった。自分を知るマンガで心が苦しくなった。息子にもいつもごめんと思ってます。もうこんな家にいたくないと息子に私も言われて、まともになろう、明日から元気に前向きになろうと思ってもやっぱりダメです。同じです。
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私が息子にやってる事と似てて吐きそうになった。自分を知るマンガで心が苦しくなった。息子にもいつもごめんと思ってます。もうこんな家にいたくないと息子に私も言われて、まともになろう、明日から元気に前向きになろうと思ってもやっぱりダメです。同じです。
私とそっくりな家庭環境。色狂いだし、恋愛でつまずくとすぐ狂言自殺…。
そんな事で捨てていい命なら捨てたら?とよく思ってた。
小学生から母親に悩まされて、二十歳前に私までうつ病になってしまいました。治るのに、10年以上かかった。治る兆しが見えたのは母親が癌で死んでから。こんな人生はもう自分だけでいいし、母親の血を残したくないから子供は絶対産まないって決めた。
作者さんは私が歩んだ道とは違う形で幸せになって欲しい。
軽いタッチが逆にリアルで怖い…
わたしも精神疾患ですが、
この母親のやってる事は虐待。
自分が病気だからと虐待が許されるはずはない。
当事者目線で描くという、
凄い作品だと思う。
渦中の当事者には、事態の深刻さが分からないから。より、リアル。
加害者である親への情、普段の付き合いや優しいところも知っていて突き放せなかったり、、
家庭の数ほど、地獄がある。
タンポンのくだり、吐き気がする。
わたしも嫌がってるのに、12歳の時他の家族の前で母親に下着を自分で脱がされたり、高校の時も力ずくでねじ伏せられて脱がされたり
中年になった今もあの時の恥辱や血の湧きたつような怒り悲しみ恥ずかしさは、今も忘れられない。刻み込まれている。
この子どもが大人になり続いていく人生に、少しでも傷や影響が少ない事を、心から、願う。
わたしは子供を持たなかった。
ちなみに、しぬしぬ詐欺、という言葉や概念は好きではない。わたしの親友は、ずっとそう言って本当にじししてしまった。
だから、この母親がワガママとも思わない、嘘とも思わない。本当に苦しいのだとは思う。
ただ、それを他人、しかも大切な我が子に虐待として現してるのは、
絶対に許したり認めてはいけない。
どんなに自分が辛くともやってはいけないことがある。
特に、子ども相手に、、、
かなりハードで暗くてしんどい内容なのに、主人公(作者さん自身かな)が、冷静で明るくて、辛い気持ちを全部自分の心にしまいこんで、日々を前向きに過ごしているのが勇気がでました。
まだ配信されていない部分が今から気になって仕方ないです。
それにしても、この親子、母と子、反対の順番で生まれてきたら幸せだったのになあ、とため息が出ます。
ヤングケアラーとはこの漫画の主人公のように家族の介護をする未成年者の事です。私も小さいときから母のうつ病に苦しめられ、自身も障害をおってしまいました。作者さんが漫画を書くことで昔の事を整理できたらいいのに。
うつ病で、母親側の気持ちもわからなくはないですが、この漫画を読んで、子供にこんな思いさせたくないから、寂しいけど子供がいなくてよかったと思います。
色んな意見あるだろうけど、元うつ病患者からするとお母さんの状態がリアルで怖くもあります。シングルマザーで子供一人だと子供への負担が大きいのだと読んでいて感じました。
お母さんの遺書の内容も暖かい気持ちにも悲しくもありなんとも言えない気持ちにさせてくれます。
子供目線からの、親が鬱病 っていう漫画、なかなか無かったのでは??
すごく関心持てました。
私自身鬱病で、子供がいるのですが、パキシルを飲まない時の寒気のヤバさとかリアルで、子供からも怖がられそうだなぁと思いました。
同じようにわがまま病だと思ってしまいそう。死にたい死にたいっていう人ほど生きたいように見えるし。周りが振り回されてあげちゃうから何度も同じこと繰り返すのかな?って思ったり。だけど、そんなふうに軽く見てると、痛い目に合うってことだよね。
同じように母親の精神が弱く、大変だった時期がありました。
周りには言いにくいし、それなりに乗り切るしかなかったというか。
かわいそうだけど主人公がどうなっていくのか知りたい。希望があって欲しい。