4.0
読み続けると面白い
最初の数話は正直イライラしました。女の子がちょっとアホなの?って。でも、まぁたしかにちょっと行動が歳の割にちょっとって所あるけど、こんなお母さんなら仕方ないかなって思うとかわいそうだし、そんな子が自分の意思で変わってくのは応援したい。読み続けると面白いです。
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最初の数話は正直イライラしました。女の子がちょっとアホなの?って。でも、まぁたしかにちょっと行動が歳の割にちょっとって所あるけど、こんなお母さんなら仕方ないかなって思うとかわいそうだし、そんな子が自分の意思で変わってくのは応援したい。読み続けると面白いです。
まぁまぁかな…なんて、思いながら読み進めたけど、結構面白いし、ヒロインは、筋が通っててしっかりしてて、好感持てる。彼も、チャラ男かと思ったら、真面目だし、信頼できる感じ…来月、ポイント出たら購入予定
絵も可愛くて、話も好みでした!
思わず課金してしまいましたが、読み返したい話です。
いろははお嬢様だけど、ちょっと違うな、と思えたのは、父親がいなかったからなのかな。
ハッピーエンドで良かったです!
箱入り娘というか、過干渉な親から精神的に自立することを阻まれてしまった娘…でもそれも、主人公の優しい心からそうなってしまったんだろうし、その優しい心が柏木の心も解すことになり、なんとか上手くいって欲しいなあと思います。
でもお互いの気持ちを確認した後の遠距離って、これはやはり母親が絡んでる異動?と勘繰りたくなります。まだ真相は書かれていないけど、どうなんでしょう?
こういう人物像、こういう設定が好きではないのですが、好感度はあるというか、少なくとも嫌悪感はありません。いろはの柏木という人選も、初めは社内一のモテ男という点に限るのかと思えば、猫カフェで猫と戯れる様子を見ていての好感が根底にあるようだし、柏木の初めの頃のいろはの願いの断り方、かわし方もスマートに思います。無料分の終わり頃には、柏木の心も次第に…というのが伝わってきます。ふたりの恋の成就を願いたくなる内容です。
可愛い主人公の成長を楽しんでいます。
会社経営している母の敷いたレールを歩んできた主人公いろは。
女でひとつで育ててくれた母の喜ぶ顔が見たくて、一流大学を卒業し一流会社に就職した。
しかし、安定したいろはの生活を願う母は、専業主婦を望みいろはを見合い結婚させようとしていた。
母の願いは叶えたいものの、いろははまだ恋を知らない事が心残り。結婚相手との生活も少しは男慣れしておかないと…と思い立ったのが期間限定の恋人作り。
会社の先輩でタラシと呼ばれている柏木さんに思い切って頼んでみるも惨敗。
いろはは柏木さんの会社での評判とは違う猫好きの顔を密かに知っていた。だから初めては柏木さんがいいと思ったのだ。
しかし、なんとなくほっとけなくなった柏木はいろはの依頼を受けることに…。
ここから2人の付き合いが始まるが、期間限定とわかっていても好きになっていくいろは。
一方、柏木も思わぬ感情が湧いてきて…。
柏木さんによっていろはが自分の考えで行動するようになる過程が凄いなと思います。
ハッピーエンド希望です。
なんか、私の育てられ方と似ているって、読み始めました。
"私の初めてをもらってください” は、さすがになかったけれど。
保護者がこんな風に強い母だと、こんな状況もあるんですよ。
自分が生きたかった生き方と、自分の価値観で、こう生きれば幸せなのよ、を娘に押し付けようとして。
ま、私の場合は、男の人の手助けなしで一人でその状況から逃げました。
このコミックの主人公のいろはちゃん、自分の好きな人と結婚できてよかったです。
主人公は超お嬢様育ちのいろはちゃんです。見た目もちょっと頼りなさげで ほっとけない感じでかわいいです。母親が色々うるさく干渉してしまう毒親ではありますが、一人娘を溺愛している、というか多分信用していないんだと思います。
本来は思春期の頃に 一人の人間として自立をするために ぶつかり合ってでも自己主張をするべきときにしてこなかった…いい子過ぎたんだと思います。
いろはちゃんが選んだ柏木という男は 最初の印象としては最悪でしたが、読み進めるといろんな表情がでてきて魅力的です。
箱入り娘のいろはちゃんが、初めてだけは自分が選んだ人と経験したいと、遊び人と名高い柏木さんに無茶なお願いをするのだけど…
いろはちゃんはひたむきでピュアでかわいいのだけど、柏木さんがもう少し男らしかったらなーと思ってしまいました。恋愛に関しては慣れてる感あるけど、会社の女の人にいろはちゃんが絡まれてるところに居合せてかくれるって!
まだ途中までしか読んでませんが、初体験が期限までにどうなるのか、その後の2人の関係は…気になるのでポイントをためつつ読もうと思います。
12話まで読みました。
母親の言うとおりに一流大学を出て、一流企業に就職した23歳の主人公のいろは。
恋愛経験もなく、母親が薦める人とお見合いをする予定だが、初めては自分が決めた人としたいと思っている。
来るものは拒まないと噂の柏木さんに処女をもらって欲しいととお願いする。
さすがの柏木さんも最初は断るが、事情を聞いていろはに協力することになる。
恋人のようにデートを重ねて、相手のことを知ろうとしてくれる。
いろはは柏木さんに恋愛感情を抱いている。
柏木さんと接することで、いろはは自分の意思や意見を母親に言えるようになると良いなぁと思いながら読みました。
お見合いではなく、好きな人(柏木さん)と結婚できると良いなぁと思います。