4.0
気になります。
病院や医者のこと、介護のこと、あるあると思いながら読んでいます。お母さんはとてもかわいい人だけど、お父さんの独特な困った性格には同情とともに怒りが沸いてきます。
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病院や医者のこと、介護のこと、あるあると思いながら読んでいます。お母さんはとてもかわいい人だけど、お父さんの独特な困った性格には同情とともに怒りが沸いてきます。
お母さんの介護以前に、父親! なんとかして! でもこういうタイプ現実にいるんだよね。人としてどう接しても理解を超えた反応しかできない人。それが家族だったらやっかいだなー。主人公がんばれ!
絵も親しみあります。内容も、今のわたしにぴったりな本です。いずれ必ずやってくる親の介護。そしてまた老いた自分自身もこどもに。。考えておかなければならないですね。
お父様、弟さんは配慮の方向性が間違えてるね…
2人とも特性のある拘り方をされるなぁと拝見しました。
お母様は大変だっただろうと感じますし、考えてくれる娘さんがいてくださり本当に良かった…
悲痛な気持ちで読みはしませんが、いずれ来る介護に備えて希望と不安を与えてくれるものです。 父がほんと腹立ちますね!
お父さんに腹が立つ。
お母さん優しくていい人なのに可哀想。
途中までしか読んでいませんが、こんなに大変なのにそれなりの介護認定が受けられないなんて
お父さんの態度や行動に
腹が立ちます。
お母さんは小さくて優しくて
何事も我慢する人みたいだから
心配になります。
介護の問題はいつ必要になるか分からないし
経験者も多いので
体験談は勉強や励みになると思います。
まず一番の感想はお父さんが本当にひどくて腹立たしいかったです。
若い頃から我慢してたお母さんの人生が幸せだったのかと思う主人公の気持ちが読んでて切ないです。
介護は大変ですが、主人公の夫が後悔しないよう世話させてくれたんだって感謝するところ、すごくわかります。
終わりの見える介護だったからというもあると思いますが。
終わりの見えない介護は本当に大変。作中も公的サービスを利用されてますが、そういったサービスがちゃんと備わってる日本はやっぱりありがたいなと思います。
色々と考えさせられたり、気づかせてくらるいい漫画でした。
このお話にでてくるお母さんが私の義母にそっくりで、そして最近認知症を発症して入退院を繰り返してました。なのでとても気になり読み始めました。ケアマネさんが様子を見に来た時に限って元気など、とても共感できる場面もありました。在宅介護が良いのか施設を検討した方が良いのか読んでいて色々考えさせられました。
どうして、介護サービスを受けたがらないんだろう。助けてって子どもに言うなら、行政サービスも利用してもらわないと共倒れになるのに。と我が家も同じ体験をしたから、共感できる。プライドがあるのかなぁ。