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お母さんの行く末に幸あらんことを
かよさんのお父さんがあまりに身勝手で、漫画なのにお父さんにイライラしてしまいました笑。
お母さんの退院後の不便さと健気さに、お母さんが少しでも笑いながら長生きしてくださることを願わずにおれません。
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かよさんのお父さんがあまりに身勝手で、漫画なのにお父さんにイライラしてしまいました笑。
お母さんの退院後の不便さと健気さに、お母さんが少しでも笑いながら長生きしてくださることを願わずにおれません。
お父さんの凝り固まった考え方が、私の母の再婚相手とそっくりで腹が立ちます。私も離婚すればいいのにと思ってますが、なかなかそうはいかないですよね。作者さんとお母さんの気持ちわかります。
良い人ばかりではないとわかっているけど、もうちょっとなんとかならないのかなと思いながら読んでいました。
我が家の親も子供の世話にはならんと言い切っています。が、絶対に他人では満足しないタイプの老人だと思います。
我が家の未来予想のようで、怯えながら読み進めております。
親の介護はいつかくるもの‥自分の親ならともかく義理の親ならどうしよう。読んでいて現実を思い知りました
40代になると親の介護も視野にいれなきゃなと思いますね。なので、読んでいて勉強にもなるし共感も出来ます。絵がコミカルなのでなんとなく救われますね!
コミカルで可愛い絵柄が好きです。
暗いお話を明るく見せてくれてると思います。
私の親は癌で寝たきりになり、最後は母と私が自宅で介護をして看取りました。
しかし、寝返りをさせることさえ重労働で、介護の大変さを知りました。
その体験から、ヘルパーと福祉住環境コーディネーターの資格を取りました。
漫画を読んで、このお母さんが最初の手術が終わった時に
手すりや多点杖などを装備していたら、
2度目の骨折は防げたかもと感じました。
その後のリフォームも、もう少しどうにかできたらと
他人事ながら読んでハラハラしました。
失敗談として読ませていただいていますが
お母さんの明るさが本当に救いです。
個性的ですが、現代の介護問題は、興味があります。誰にでも起こりうるシチュエーション。参考になります。
神様は、この作者さんに色々の試練を与えてるなぁと。
他人事のように感じてしまう私ですが。
私自身も「不妊」そして、
親の介護で、10年間の時を過ごしました。
どこか似ているので、ほんとうの意味ではたにんごとではありません。
こうして、「その現実」に直面してる人にとって、
漫画という手段で優しく寄り添うことで、励まされる人がどれだけいるか判りません。
感謝しています。
自分の年齢が年齢だけに、人ごととは思えないテーマ。奔放だけど根っこの部分では心から奥様を気遣うご主人が尊い。