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母親はいつも責められる
母親が保因者だから、病児が生まれたと責められ、離婚される。父親は無責任だ。自分も親なのに、子供を傷つけている。
拓人君が優しくも、一生懸命生きたことは、素晴らしいと思います。
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母親が保因者だから、病児が生まれたと責められ、離婚される。父親は無責任だ。自分も親なのに、子供を傷つけている。
拓人君が優しくも、一生懸命生きたことは、素晴らしいと思います。
1話目からして病気とかではなく、家族の性格の悪さが目にいきました。反応がなくてつまらないという旦那さんにそれを同調する義理の母。気分悪い。
ここに出てくる女性はみんな強いし周りにも恵まれているので、素直に応援したくなってきますね。
心が温かくもなります。
現実にある話だと思います。実際、障害を持って産まれた子供と支える家族はとても大変だと思います。そんな、困難や人間の暗い気持ちまでハッキリ描いた漫画です。
無料分だけ読みました。
夫と夫の両親もひどいけど、意地張って何の検査も受けさせなかった母親の方に腹が立ちました。
旦那にしても旦那のお父さんお母さんの態度が本当に酷すぎて悲しくなりました。
20歳まで生きられるかという子どもを見捨てるなんて...確かに病気をもった子どもを育てることは本当に大変だと思います。でも、あれはひどいみてて悲しくなりました。
産まれた子どもに障害があったから離婚とは、最低過ぎてイライラする。
子どもが優しくて、健気で、涙がでました。父親に似なくてよかったです。
まず絵が古くて受け付けない。
そしてストーリーも頭に入らない。
ただ我が子に障害があって受け入れられないというシーンは共感できました。
ダウン症の親子の話を購入しました。
私自身ダウン症の子を持つ母なのでどんな話かと思いましたが、旦那の借金の話で終わりました。結局ダウン症についてはどうなったのか。買って損しました。
まぁ、こんなもんかな。
病児の母…うん、そうだね。こんなもんだろうなぁ。本当のツラサは描かないし分からないだろうと思う。