【ネタバレあり】ヴァニタスの手記のレビューと感想

ヴァニタスとノエの関係がよい。
ただのヴァンパイアものというわけでもなく、黒幕探し的な要素もありおもしろかったです。

気になる

聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。

前から気になっていて、アニメで見て、はまりました。（罠だった！）今話題の声優石田彰さんがやはり存在感重厚すぎました。彰！怖い人！！と慄きました。

面白いけど内容が難しい

キャラ1人1人が可愛くて、格好いいしギャグシーンは和まされる。だけど吸血シーンが多いから人を選ぶ所があると思う。いちいち言葉の表現が難しいから繰り返し読まないと理解できない。(それが独自の世界観を創っていると思うから悪いとも言えないけれど)

面白いです。綺麗な絵と世界とストーリーで毎話更新されて読むのが楽しみでした。アニメ化もされているということなので、そちらも見てみたいなぁ。

アニメ化

吸血鬼と人間が生きている世界。アニメを見てから漫画を読みました。なんとも言えない世界観好きです。ノエは最後にほんとにしんじゃうのかな？気になります。

まがまがしい

最初はコミカルなお話しかと・・思っていたけど
だんだん限りなくまがまがしい絵になってちょっと先が見たくないなあと感じ始めたら、自分の中で終わっていました

アニメを見て続きが気になり読み始めました。
ヴァニタスとノエのやり取りが好きです。
お互い好きなんだろうなぁと思います。

カタカナいっぱい出てくるし、吸血鬼とか、最初はよくわからないなーと、思ってたけど、読み出したらすごく面白くて最後までいけました！

アニメ化納得

三谷幸喜氏の作品の手法に近い様な印象でした。
冒頭で、ラストを匂わせるけど、途中で飽きさせない。なるほど、これなら散々擦られてきたバンパイヤ・魔法的なストーリーでも新しく感じる！
画も綺麗めでかわいいし、異世界も爆笑も楽しめました。