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せつない
軽度の発達障害だと大人になってから何かちがう?と思って発覚することもあり、そのまま過ごせる人もいればうまくいかなくて大変な思いをしたり。
ただ赤ちゃんは何があっても守る存在だから頑張ってる父はえらいと思います
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軽度の発達障害だと大人になってから何かちがう?と思って発覚することもあり、そのまま過ごせる人もいればうまくいかなくて大変な思いをしたり。
ただ赤ちゃんは何があっても守る存在だから頑張ってる父はえらいと思います
絵もキレイ。太郎ちゃんがとても可愛い!そして、直ちゃんは、新たな夫タイプでした。育児と仕事という女性に多い話を男の人で描くとこうなるのか!!と目から鱗状態。
アスペルガー症候群の息子がいるので参考書代わりにしています。アスペルガーのいきづらさと共に、その素晴らしさを描いて下さっていて、とても勇気付けられる作品です。
プロチチとはプロのお父さんってことかぁ。ととっても新鮮な気分で楽しく読んでいけました。今こういう悩みってポピュラーだから結構共感する人多いのかも。
主夫の話というだけではなく、アスペルガーの人の話というのが珍しくて面白いです。
アスペルガーの方への理解も深まります。
男の育児漫画、専業主夫漫画かと思いきや、アスペルガー症候群の男性によるそれ、というひねった設定でした。
基本は育児漫画なのですが…育児漫画を見るたびに思うことは絶対に、自分には育児は無理だなぁ、ということ。
主人公が出来すぎ君だが、心に闇を抱えている。ありがちな展開になるのかな、というものを良い意味で裏切られます。
タイトルからは想像できない内容についつい読み進めてしまいました。
アスペルガーの専業主夫と編集社でバリバリ働く妻。育児や家事と予想外の事が起きパニックになる夫を妻が優しく見守ってとても良い夫婦だし、ストーリーに共感する。
派手な展開やロマンスなんかは無いけど
成長や在り方が淡々と描かれており
それがスーッと心に馴染み温まる作品。
フラットな漫画だけど飽きない内容
なんか色々考えさせられる漫画。発達障害って人ごとのようで身近だったりするから。やっぱりまわりな、そうなのかなぁって思う人もいるし。