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昭和て、いうより、明治大正よりかな?
私は母が昭和10年生まれでしたが、着物着てるのは、殆ど大人の、女性か、年配の男性で、子供たちは、メリヤスの、安い生地で、洋服とも、和服とも、言えない服着てたそうです。華族制度も、戦争と、共に無くなったから、世の中、金を持てば良いという、風潮だったらしい。母方の祖父には、妻と、お妾さん、同じ家でしたね。ぶっ飛びます。
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私は母が昭和10年生まれでしたが、着物着てるのは、殆ど大人の、女性か、年配の男性で、子供たちは、メリヤスの、安い生地で、洋服とも、和服とも、言えない服着てたそうです。華族制度も、戦争と、共に無くなったから、世の中、金を持てば良いという、風潮だったらしい。母方の祖父には、妻と、お妾さん、同じ家でしたね。ぶっ飛びます。
昭和の名家の継母がいじめをする話はよくあるけど、父親って本当に気がつかないのか?陰湿ですよね。早く立ちむかって欲しい。仁太の変わってしまう所もびっくりですが、今後はどうなっていくのか気になってしまいます。
前作は辛くても明るく希望が持てるお話が多く、あたたかな気持ちで読み終えました。昭和というタイトルから想像はしていましたが、こちらはよりヘビーな内容になっていて、昔授業で習ったこと等がフラッシュバックのように思い出され苦しかったです。いずれの作品も厳しい時代を踏み外しそうになりながらも、前を向いて生き抜く主人公達の姿が美しく素敵なお話になっています。
大正版の姉妹マンガがありますが、こちらの方が切なさや辛目な内容が多いイメージ。主人公達がたくさん心も身体も傷付きますが、一方でたすけてくれる人もいる温かさもあります。大正版に出てくる人たちとリンクしてるので、あの人がこんなところでと楽しめます。
昔の日本人の夫婦感とか、時代の理不尽とか、とにかく読んでほしい。
この世界の片隅に、みたいな通常の日常で、色々な事を考えさせられる作りになっている。
画力なのか、絵の好みなのか、合わないが
そんな事ブッ飛ばしても読むべき
可愛いタッチのイラストの割に、内容が深くて読みごたえがありました。大正処女を先に読んでいたのですが、続編のようです。
主人公も彼もとてもつらい過去があって、でも笑えるところもあったり、今までに読んだことのない作品です。最後は幸せになってほしいなー
本当に痛くて甘い。儚いお伽噺のようなお話のマンガ。途中までしか読んでないけど常世と仁太は結ばれて幸せになってくれるのか‥
少し怖いなと感じる場面がありますが、話の内容は濃いです。色々な困難にぶつかりなからも、心太ちゃんを想う常世は強い女性だと思います。
ただの幼なじみの恋物語ではなく、それぞれの家庭には暗い過去があり…でも真っ直ぐに彼を思い続けた彼女。彼女のために離れようとしたけどやっぱり離れられなかった彼。泣けます。続きが早く読みたい。