【ネタバレあり】机をステージにのレビューと感想

不器用であおくさくて、今の自分たちを懸命にがんばってる姿に夢中になって読んだあの頃がなつかしい…
当時、登場人物の気持ちはあんまり理解できなかったけど、一番最後の「ピアノのソロではじまるんだ」っていう高屋くんにキュンキュンいたしました…

やっぱり沁みます！

自分が若かりし頃の紡木たく先生の憧れの世界でした。言わないと伝わらない気持ちを、言葉にならない間や表情で読者にイメージさせる技、さすがです！何度も読める！その度違うシーンがジーンと沁みる。。

この頃は確か、チェッカーズにハマってて、この漫画を読んで自分に重ねながらドキドキして読んでたなぁ。懐かしい。バンドが流行った昭和の青春ドラマです。

青春時代の大事な一冊

つむぎたくさんのコミック、ほぼ揃えてました。
不良っぽい子達にあこがれを持って読んでたあの頃が懐かしい。とっても繊細な心に触れ、感動します。

懐かしい

いや懐かし過ぎてびっくりしました。昔、紡木たくさんのマンガにかなりハマって全部片っ端から買いまくって読みまくってました。

中学生くらいの時に読んだかなー、好きだったなー、同級生に同じ名前の女の子がいて、雰囲気も似てて、あー、、、て思ってたの覚えてるわ～(笑)

つむぎたくの青春ものが
何処か暗くて不安定なのは
バブル期マンガの逆行のせい？
バントもはやってたなぁ。

紡木たく

中高生の頃は別冊マーガレットを毎月楽しみに読んでいて、紡木たく先生の漫画も大好きでした。あの時代の高校生なら思い出して懐かしく切ない気持ちがよくわかります。