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不器用であおくさくて、今の自分たちを懸命にがんばってる姿に夢中になって読んだあの頃がなつかしい…
当時、登場人物の気持ちはあんまり理解できなかったけど、一番最後の「ピアノのソロではじまるんだ」っていう高屋くんにキュンキュンいたしました…
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不器用であおくさくて、今の自分たちを懸命にがんばってる姿に夢中になって読んだあの頃がなつかしい…
当時、登場人物の気持ちはあんまり理解できなかったけど、一番最後の「ピアノのソロではじまるんだ」っていう高屋くんにキュンキュンいたしました…
私もこんな高校生活送りたかった~!
キラキラした男子女子とは、ちょっと距離があった高校時代。学校巻き込んで一代イベントなんて、遠い世界だったけど、これを読んで自分も仲間になった気がした。
自分が若かりし頃の紡木たく先生の憧れの世界でした。言わないと伝わらない気持ちを、言葉にならない間や表情で読者にイメージさせる技、さすがです!何度も読める!その度違うシーンがジーンと沁みる。。
紡木たく先生といえばホットロードが有名ですが、私は中学生の頃に先生の作品を読み漁りました。間というか、ハッキリ分かる言葉じゃなかったりするけど、なんとなく感じることが素敵に感じていました。
紡木たくさんの作品はどの作品も大好きで買い集めた青春の日々です!
十代の貴重な青春を丁寧に描いていて、こんな10代を過ごせればなと感じました
誰も真似できない紡木風の線の細いタッチ、そして余白…
何十年も前に夢中になって読んだのに、全てのコマを手にとるように覚えている、とても印象深い作品です。
この男の子好き!不器用ででいて凄くほんとうは心が温かく優しい。友達もとても優しい感じでいつも紡木たくさんの作品は本当に心が温かくなる!
全然、田舎のダサダサ中学生でしたが、お話に憧れてました。
もう一度生まれ変わるなら、お話のような世界で青春を過ごしたい!
この頃は確か、チェッカーズにハマってて、この漫画を読んで自分に重ねながらドキドキして読んでたなぁ。懐かしい。バンドが流行った昭和の青春ドラマです。
世代ですね、ど真ん中。
みんなが夢中になっていました。
高校生になったら、バンドやってるって言うのがめちゃくちゃオシャレだったなぁ。