切なさマックス!
いい感じですれ違っていますね。
ひばりと柳は気持ちでも身体でもお互い強く思ってるのに、柳としては周りを裏切りたくないとゆう思いでくっつくことができない切なさ。
草津温泉デート後の車中での修羅場は、まさにこの切なさを、セリフや表情で、うまく表現できてます。
このときのひばりもよくがんばった。
告白をどのタイミングで!?とデート中、一人でハラハラするあたり、共感する!
柳とは治すための責任と称するものの、男側から散々求められたり与えられたりすれば女は、向こうも私のことを?て期待するに決まってる。
けど、最後車中で勇気を振り絞って告白するも、相手がいると断られ。。。
あげくに、それでもひばりに対する思いを伝えてくる柳の懸命さが、そのときのひばりには伝わらず。。。
切ない!
この切なさは、見事です!
最後のひばりのセリフ、「許して」はこんな形で振られたからこそ出てきたセリフ。柳としては申し訳なさいっぱいになります。
黒澤美羽は、いい味だしてる。ゲスキャラだからこそ、主人公が際立つ。裏切らないゲスっぷりがウケますね。
柳とひばりが可哀想すぎだけど、今後のふたりにも期待。
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5.0