3.0
面白いです
悪魔の子って?ジャンヌダルクがどうしたの?気になるキーワードがたくさんでてきます。ファンタジーすきにはたまらない内容なのでこれは読むしかない!
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悪魔の子って?ジャンヌダルクがどうしたの?気になるキーワードがたくさんでてきます。ファンタジーすきにはたまらない内容なのでこれは読むしかない!
レビュー読むと評価の分かれる作品なのかもしれませんが、個人的には星、5つでは足りないほど好きでハマっています。
主人公のリチャード、幼い頃は不気味でしたが、成長して可愛く?、恐らく今後は妖艶になっていきます。
実母やマーガレット、エドワードの妻エリザベスなど、主だった女性陣の毒婦ぶりがキツいですね。
父のヨーク公リチャードはリチャードを溺愛していましたが、序盤で非業の死を遂げます。残虐な絵もあるので、生首など苦手な人は避けた方が良いと思います。
敵対する立場のはずのヘンリー六世との逢瀬、その息子のランカスター家のエドワードのリチャードへの突進ぶり、優しさなどツボでした。
それだけにこの2人の最期、辛かったです。
バッキンガム公との関係、王冠の事など。wikiなどでシェイクスピア、リチャード3世と検索するとハッピーエンドでないのは分かりますが、最後まで読みたいと思います。
リチャード三世の物語がこんなファンタジーになるなんて驚きました!
絵も綺麗で、なんとも不思議で素敵な世界観ですね。
ヒロイン?ヒーロー?リチャードは両性 と言うのか?胸があり、男性シンボルがあり、両方の性を持ってます。
男性として育ち、紆余曲折しながら自分の性に悩みながら、男性にも女性にも心引かれて悩んだり、リチャードに恋をして悩む人がいたり、ヒューマンドラマが深いです。
自分が産んだ子供をそんな理由で愛せないとかマジ??
父親が体裁を気にして〜〜とかはよくあるハナシだけど、まして母親がなんて信じられない。
その時点でハイ嘘っぽい〜〜真実味薄れたし読む気失せました。離脱!
絵がとても好みで、時代設定も中世ヨーロッパという雰囲気で好きな時代なので読んでみました。
まだ7話までしか読んでいませんが、ちょっと思っていた感じではなく…
読み進めるかどうか悩んでいます。
完結してから一気に読むかな~
主人公は 男性女性の 機能をもっているの です。
呪われて生まれてきたと 母親や 周りに
いじめられます。わたしは そこが 可哀想だと思います。
わたしの 母親が 知り合いに 男性女性機能をもっていの人がいたらしく、今なら なんにも、恥ずかしくなく、堂々と 生きていけるのに。
主人公は 戦争で 国王の やくに たちたいがため、自分を 追い詰めていくのです。
あまりにも、可哀想で 誰か 彼に 安らぎを与えてほしいと思いました。
心が 切なくなる お話でした。
絵がキレイで、こわさ倍増です。王妃様とか……きっとキレイなんだろうけど、絵がキレイすぎて逆にこわい。最初良くわからなかったけど、読み直して、秘密にしている内容がわかってきました。父上と母上は全部知ってるのかな?兄弟は知らないみたいだけど。なんだかみんな謎ありそうな雰囲気だらけで、ドキドキします。おもしろかったです。