4.0
残酷な描写や救われない展開が多いですが、作者独特のシュールなギャグや絵柄のお陰であまり陰鬱な気持ちにはならずに読めました。
好みの別れる絵柄だとは思うので、試し読みで絵が気になると感じた人は読み続けても違和感は解消しないかも?
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残酷な描写や救われない展開が多いですが、作者独特のシュールなギャグや絵柄のお陰であまり陰鬱な気持ちにはならずに読めました。
好みの別れる絵柄だとは思うので、試し読みで絵が気になると感じた人は読み続けても違和感は解消しないかも?
原作は小野先生の小説で、個人的には名作だと思っています。
コミカライズでフジリュー先生独特のエッセンスが加わり、逆に好き嫌いが別れそうだなぁ···というのが感想です。
個人的にはアニメの方が見やすかった印象があらります。
すごーーく主人公が長いです。
何が長いって身体がとても長いです。
足が長いとかそんな問題じゃなくて長いです(^_^;)
内容は面白いのにそれに目がいってしまって、、、
そんな作風が苦手だときびしいかな。
封神演義の頃のファンの方は少し驚く作風です。
原作からではなく、フジリュー作品として先に読んだので、私は特に違和感なく読めましたが
原作ファンの方はなんだこれ!ってなるだろうな、とは思いました。笑
フジリューに慣れていれば読めるし面白いです。
最初から色々見えてる内容ですが、封神演義を経て藤崎先生も化けたなあと思う作品でした。絵もすごく上手になったとサイコプラスから見てると感じます。サッと読めるので漫画らしい良さもあるのではないでしょうか。
封神演義が大好きなのでこの作品も読んでみましたが、あまりハマりませんでした。私は藤崎竜先生は天才的に絵が上手いと思います。それこそ唯一無二の存在だと思っています。が、今回は話と絵が合っていなかったのか、、少し残念です。
小野不由美も藤崎竜も好きで二人がタッグを組むなんて最高!恵が正雄を往復ビンタしたのは笑えたw原作では夏野は火葬されて起き上がることはないんだけど、これはこれで楽しめました。
小野先生のお話は好きです...といっても、スティーブンキングの「呪われた町」のパロディだとは思いますが...
漫画も面白いのかと思いきや、どこか全体的にチグハグな感じがして見づらかったです。
封神演義が良かっただけに…て感じですかね
屍鬼の持つ不気味な感じがこのポップな雰囲気の絵柄に合わなかったのが致命的…
ストーリーは面白いですが、それだけにズレがあると言うか。
原作好きな人は読まない方がいいかも
絵がすごくうまいかっていったらそんなことはないんだが、不気味だな〜と思わせる。ストーリーも今までに読んだことのないような話でおもしろい。