1.0
ほのぼのして大好きな作品。あんな感じの田舎で育ったので思い出して胸が切なくなる。そよちゃんもかわいい。
- 0
ほのぼのして大好きな作品。あんな感じの田舎で育ったので思い出して胸が切なくなる。そよちゃんもかわいい。
くらもち先生の作品はどれも素晴らしいのですが、天コケはNo.1かもっていうほど素晴らしく、何度も何度も読んで、映画も観て、島根にも行きました。島根の天コケ展も行きました。
島根で見た田舎の風景が、イメージを壊す事なく描かれています。
都会育ちのイケメン大沢くんと田舎育ちのかわいいそよちゃんの恋愛は田舎ならではの難題が多々あり、なかなか発展しませんが、ストーリーと、周りの人達が素晴らしいので飽きさせません。
田舎がないけれど、田舎に住んでいたらこんな感じなのかなぁと思います。
くらもち先生の前向きでハツラツとしているこの作品が好きです。
田舎暮らし思春期の子供や、それを取り巻く大人たちとか、すごく良く描かれて面白いです。大沢くんに村のいいところをアピールしようとするそよちゃんが可愛い。
主人公だけでなく、それぞれの登場人物にスポットを当てたお話があるのも楽しい。
ど田舎に超都会っ子大沢くん登場でさやちゃんの日々が変わるような変わらないような?!
そよちゃんは変わらない!大沢くんが変わる、ほっこりストーリー
そよちゃんもそよちゃんの周りの人もキャラが立ちまくってる作品!そよちゃんファミリーも素敵だし、個人的には大沢くんのお爺ちゃんツボだったなぁ。確か出た年のマンガ大賞的なやつ受賞してましたよね。本当に傑作!
方言バリバリの美少女そよちゃんと頑固なお父ちゃん、町からお嫁にきた美人なお母さん、後にイケメンに成長する弟、おじいちゃん、おばあちゃん。村の人々一人一人が丁寧に描かれています。
東京から転入してきた大沢くんとの恋を中心に中学から高校にかけての話ですが、ラストが最高、何度でも読み返したくなるくらもち漫画。うちは親子で読みました。
田舎ならではの人付き合いや、生活感。中高生ならではの恋愛や家族との距離。いろんなものがリアルに、優しく描かれていて、とても平和。
くらもちふさこの代表作の1つと言っていいのではないでしょうか。
多分一番長く続いた作品だと思います。
のんびりした地方の村に突然転校してきたイケメンの大沢君。
あっという間に周囲に馴染みながらも東京育ちの彼はどうしたって垢抜けてる訳で。
そよちゃん始め、村の子供たちの注目の的になります。
長閑な村でおこる小さな「事件」やそよちゃんとの恋の行方も見逃せません。
個性豊かな人々との交流も心暖まります。
くらもちふさこさんの作品で自分の青春と重ねて読めたので懐かしく思いました。舞台が田舎でほんとにのどか。爽やかなきもちになります