みんなのレビューと感想「青の花 器の森」（ネタバレ非表示）（74ページ目）

カラーで読みたい

才能と才能が惹かれあうストーリーで、できたらカラーで読みたい漫画。
お互いそれぞれ過去もあり、それを受け入れながら相手との関係を親密にさせていくのは凄く難しいのだけれど、そこに互いの才能に惹かれあうっていう理性ではどうしようもないものが助けてストーリーが成立している。恋愛にはこの「どうしようもなく惹かれる」が本当に必要で、改めてそれを思い出す。どうなっていくのか読んでて楽しみ。

表紙の絵がきれいだったので何となく読み出したのですが、ハマりました！
何だか、NHKの朝の連続テレビ小説にありそうなストーリーです。

おもしろい

長崎を舞台に、渡佐見焼き通して、青子と龍生の大人の恋が始まる話しですが、物語の背景や、登場人物の人柄など、とても丁寧に書かれた物語です。
話しの内容も、どんどん引き込まれていきます。
続きが楽しみです。

最初の

ヒーローの方のツンツン具合、それにムカつくヒロイン。王道の展開が予想されますが、絵が綺麗だから読み続ける予定でーす！

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落ち着いた大人のお話です。
胸キュンキュンって感じでなく、落ち着いてます。
九州弁もいいです。
陶器に携わっている職人さんの話なので、普段から目にしないので新鮮です。

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キラキラとした美男美女は出てきませんが、焼き物を生業とする現実的なお話に興味がわきます。
30才過ぎのヒロインにも好感もてる。

最高

最高傑作です。
もう何回も何回も読みまくっています。
私は大好き
小玉ワールド全般好きですが
このペアのストーリーは
もう天才的な素晴らしさです。

どんどんラブラブしてほしい涙

もう、流石 小玉ユキ先生

小玉ユキ先生の作品は、１回読んで満足じゃなくて、ずっと家にとって心のお守りにしたいような作品なんだよな…
なんでこんな美しいものが描けて、感情が湧き上がってくるんだろう。

取り上げる題材も毎回素敵。
小玉ユキさんの作品のおかげで、ジャズも、おわらも、波佐見焼きにも惹かれるようになりました。
本当出会えてよかったです。

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波佐見焼が好きで、陶芸もしたことがあり、器にも興味ありで読み始めましが、龍生がクールかと思いきや照れ屋で可愛かったり、青子が変なひっつめ髪に丸メガネだけど、じつはすごい美人だったりでも飾らない性格で好感もてるし、ストーリーもなかなか深くてはまりました。

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長崎県の焼物で有名な波佐見を舞台にした、波佐見焼きの製作と大人の恋？のおはなし。
長崎は近いこともあって、物語に出てくる波佐見の陶器市に実際に行っているので、実際の風景が随所に出てきて楽しめます。
恋もこれから進展しそう！