5.0
はまります
脳から視覚記憶を可視化する装置の開発が本格稼働となる近未来。殺じん事件の捜査は大きく変わる。第九と呼ばれる警察庁の組織が死者の脳から視覚情報を読み取里香証拠として採用される。こrされる瞬間に見た風景、殺じん者の顔。こんな設定の少女漫画なんて、清水玲子にしか描けないです。かなりグロいしサイコパスもガンガン出てくるので苦手な人はやめた方がいいけどめちゃくちゃ面白いです。
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脳から視覚記憶を可視化する装置の開発が本格稼働となる近未来。殺じん事件の捜査は大きく変わる。第九と呼ばれる警察庁の組織が死者の脳から視覚情報を読み取里香証拠として採用される。こrされる瞬間に見た風景、殺じん者の顔。こんな設定の少女漫画なんて、清水玲子にしか描けないです。かなりグロいしサイコパスもガンガン出てくるので苦手な人はやめた方がいいけどめちゃくちゃ面白いです。
大好きな作者さん、大好きな作品です。
むかしコミックで読んでいました。
今読んでもやっぱりおもしろいです。
チョー久々に読む作品です。20年ぶりぐらいか。よくこんなアイデアの作品を思い付くよね。面白いです。絵も素敵です。
自分の最後の映像を他人に見られてしまうのはなかなか辛いことかもしれない。
犯罪に巻き込まれて犯人を見つけるために見て欲しい人と大統領の話みたいに守りたかったからこそ見て欲しくない人もいるから。
難しい問題だと思う。
清水先生はとにかく絵がキレイで惹き込まれます。
被害者の脳を調べて犯人を特定する…近未来なら有り得そうな話です。槇さん美し過ぎるなぁ〜その反面脆くて危うさももっていて魅了されます
テーマがなかなかハードでどうかな?と読み始めたらスマートな絵柄とテンポの良い展開に引き込まれました
作者の美しい絵柄とは裏腹に、人の心理や残酷さが細かく描かれている。ストーリーは人の脳内を過去5年前までであれば映像化して見れる近未来の警察の秘密捜査機関。
近未来、難事件を解決するために関わって亡くなった人間の脳を見て調べる機関がある。
この物語はその機関で働く者たちの物語。
室長のマキ、部下のアオキ、天地みんないろいろな過去を抱えながら捜査に携わってる。
コレも、タイトルの女性に惹かれて気になって無料試し読みしてみたがおもしろそうでハマりそうな感じがしたな
キレイな絵と不思議な世界観で、こども心にワクワクしたのを思い出しました。
でも、今みてもやっぱりグロい。大人のほうがうっとくるかもしれません。