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フクロウと老狩人、最初は敵同士なんだけど、徐々にお互い通じ合うものが生まれているような感覚になっていくのが好きです。恐ろしげな見た目のフクロウが、石像の鳥に寄り添っている姿は涙を誘います。
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フクロウと老狩人、最初は敵同士なんだけど、徐々にお互い通じ合うものが生まれているような感覚になっていくのが好きです。恐ろしげな見た目のフクロウが、石像の鳥に寄り添っている姿は涙を誘います。
さっそく強い巫女さまが出てきて、先が気になる!
無敵のフクロウが
ただ恐ろしいだけの存在になっていなくて、
邪眼を持ってしまった運命の悲しさも描かれている。
猟師のお爺さんの元妻への愛情も伝わってくる描写。
その目で見たものを石に変えてしまうフクロウみたいな化け物ですが、直ぐに兵器転用しか考えないアメリカ人の単細胞思考もよくでてます。邪眼の孤独が石像のメスフクロウに寄り添う場面が好きです。
この作品もthe藤田作品て感じで非常に面白いですね
私も読んでいてからくりサーカスを感じました
話数も短くまとまってるので買いですね笑
この独特な世界観が魅力です。
他の作品にも言えますが、ちょっとダークな所もありますが、読んでいるうちに引き込まれてしまいます。
藤田さんのは面白いですよー。読んでて次のページ見るのが楽しいって感じですねー。ちと絵が暗いのがたまにキズですが
藤田先生が脂ノリノリなころの短編。
しっかりと纏まったストーリーに力強いイラストは流石。
読んで損はない。
ところで…続き書かないかな?
月光〜 や 〜怖すべし より好きなんだが 笑
からくりに通ずるものを感じ、非常に楽しめました。普通に読んでも面白いけど、からくりを呼んだ後の方が楽しめるかもしれません。
まだ無料しか読んでませんが、この人の作品はどれも緻密で読み応えがあります。
今回も始まりが不穏な感じでどうなるのか楽しみです。