3.0
10年颯を想い続けた隆史
きっと颯も踏みこむ勇気がなかっただけで
ずっと隆史を大事に思ってたんですね
あきらめようとした最後の最後で何とかうまくいって良かったです
最後わりとあっさり終わってしまったのが寂しい気もします
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10年颯を想い続けた隆史
きっと颯も踏みこむ勇気がなかっただけで
ずっと隆史を大事に思ってたんですね
あきらめようとした最後の最後で何とかうまくいって良かったです
最後わりとあっさり終わってしまったのが寂しい気もします
親友と年に一回しか会えないってところはちょっと違和感。途中まで颯にはなんか魂胆あるのかなって思っちゃっていた。最後の番外編でちょっと納得。
ノンケだから無理。自分の気持ちを押し殺して過ごす…とても大変な事だと思います。相手にどーすれば伝わるのか…難しいですね…
タイトルが気になって、読んでみました。読みすすめると、意味がわかるのですが、あまりに健気で、焦ったいくて。恋愛の悲しさと、嬉しさがよく分かります。
最初の告白シーンが切ないなぁと思いながらも…二人の関係が続いて変わって、最後は幸せで…良かったぁ^_^
TLの先生と同じ方だったんですね。ホントにこの先生の描かれる男の人が、美しくて好きです。
もっと、グイグイ話が進んでもいいかもと思いました。
主人公が泣き虫なのは設定だと、そういう子として描かれているとわかっていても28歳という年齢的に心配になります。
10年間もの間、年に一度の逢瀬でずっと片想い続ける健気さも10年という月日の重みが伝わらず、感覚的には3~4年てところ。
10年は小一の子供が大学生になり、大学生の多くが結婚して親になるほどの時間なので、「相変わらず好き、相変わらずかっこいい、相変わらず泣き虫」ではちょっと残念で、なんか読んでて物足りなかった。
ずっと同じ相手に片想いしてる受けが健気です。攻めもだんだん自分の気持ちに気付いてきて、両思いになって良かった。
このてのお話は、だいたいハッピーエンドで終わるのがお決まりだけど、この作品も同じ感じでした。
内容が、つまらない訳でもなく良かったなーって思うのですが…。
10年間、年に一回会うだけ、って…。
その間、主人公は誰も好きにならなかったのか。
相手は彼女がいるのに。
もう少し早く、白黒つけるべきじゃないか。
非現実的です。
主人公の泣き虫な性格、
前髪のカールも苦手。