5.0
大好きな漫画でした。
まさか離婚するなんて。ホントショックだったけど、最終的にはもとに戻って子供も産まれてほんとによかった。
でも、遼太郎がミランダと・・・はちょっと見たくなかった。
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大好きな漫画でした。
まさか離婚するなんて。ホントショックだったけど、最終的にはもとに戻って子供も産まれてほんとによかった。
でも、遼太郎がミランダと・・・はちょっと見たくなかった。
アラフィフ世代ならわかる、りぼんで連載されていた月の夜星の朝の続編です。
まさかこのタイミングで続編で嬉しく思うとともに、離婚話からのスタートで驚きました。
相変わらずお互いの気持ちに素直じゃなくて、ウジウジするのですが、ウジウジしつつも、懐かしく感じる自分がいました。
ハッピーエンドで良かった。
悲劇が好きな作者だなあ、と思います。というかか、悲劇にひたる主人公を作り上げるのが好きなのかな。絵はきれいですよね。本当に。
小鹿さんが素敵になっていて良かった。
懐かしい!この一言です!
この作品にはいろいろな評価がありますが私はこの35歳だからこその「別れ」、「再確認」があって、遼太郎くんとりおちゃんの「月の夜、星の朝」が完結したも思います!りおの揺れる気持ち、遼太郎のりおを忘れられない思い、全てが美しく、純愛! 懐かしい気持ちになりました。昔読んだ「月の夜、星の朝」が生々しく思い出され、懐かしい気持ちとハッピーエンドでよかった!という思いで一杯です。
好きな作品だったので、続編が出た時に単行本で買い始めたんですが、離婚から始まったのがショックで途中で買うのをやめました。最近になり、こちらで完結してるのを見て結末がどうなったのか知りたくて読みました。とりあえずハッピーエンドで良かったかな?と… 昔の作品で続編が良かったと言う作品は殆どありませんね。この作品はまだましな方でしょうか?
子供の頃好きで感動して最後まで読んだ漫画でした。まさかその後の展開があるとは。そして、ドロドロしてる部分があったりで、よんでてつらかったです。
元々はキラキラと眩しい夢の様な話でしたね、あれから、私もりお達もオトナになって、と言うより私がはるかに年上になってしまったので、2人がフラフラとしているように見えても仕方ないかなと思います。もっと話せばいいのに、等は、話が見えてるからであり、渦中にいると、なかなかわからないのでは?
迷いに迷い、グダグタになりながら、最後にはちゃんと、お互いを見つけられたのは、良かった良かった(⌒‐⌒)おとぎ話だけど、完璧な人達ではなく、弱さとだらしなさが愛しいと思えるお話でした。
若い頃読んだ漫画の続編が「離婚」から始まったので、興味をもって読みましたが、りおのフラフラ感がぜんぜん変わってない
青木周平に「ずっとそばにいる」と言った数ページ後には遼太郎に「泊まっていく?」
落丁本かと思いました
よりを戻すのにも紆余曲折あるかと思ったら案外あっさりで、内容は薄っぺらかったです
若かりし頃に読んでいた漫画の続編です。ドキドキしながら読みましたが、お試しで、まさかの離婚?ずっとずっと一緒にいるものだと思ってました。絵が可愛くて大好きだったので、続きも読みたいと思います。
昔、りぼんで読んでいた本田恵子先生の作品の続きと知り、ワクワクしながら読み始めると、いきなりお別れするところ。りおの気持ちがよくわかり、読んでいる間はずっと涙がこぼれていました。登場人物に次々に問題が起き、ハラハラさせられます。こじらせ系マンガです!