5.0
じわじわ
他の作品もそうなのかもしれませんが、絵や独特の雰囲気がとても好きです。ダラダラといつまでも読んでいたいな。
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他の作品もそうなのかもしれませんが、絵や独特の雰囲気がとても好きです。ダラダラといつまでも読んでいたいな。
作者さん買いです。
ステップワンとテストプレイのみ購入。どっちも好き。作者さんの書く雰囲気がとにかく好き。
市川けいさんの作品が好きでよく読みます。こちらは双子の兄妹が主役の作品が表題作になっています。一冊丸々かと思ったら違うんですね。女性目線ですごく切ないです。
短編集なので、どの話も続きが気になります!でも、だからいいのかも。想像が膨らんで、面白いです。
「ナチュラチュラリィ」は、双子だからこそ分かってしまう思いが、ちょっと切なかったです。ずっと2人一緒というわけにはいかないから、新たな一歩を進めて良かったのかな。
「道連れ」は、あまり好きなお話ではなかった。
受けの男の子が心に闇がある感じで、少し怖かった。ああいうタイプ、女子にいそう。最後、加賀くんが可哀想だった。
短編なので物足りない無い感があったけど、やっぱりこの作者さんの作るお話は好きです。想像力が必要かな ~って感じです。
面白いですょ
日常の一部を切り取ったような作品集。眼を見張るのは作家さんの表現力。たぶんごく稀な状況なのにまったく違和感なく「あるかもな」と思えたり、淡々とした中で主人公の心の機微を鮮やかに描いてみせる。構成と言葉の使い方が魔術的に上手い。2回くらい読むと素晴らしさが伝わる。僕は好きですね。
読んでて、辛くて、あまり読み返せてないです。この作者さんは
大好きで、他の作品は、何回も繰り返し読んでるのに、心に突き刺さりますが、心良い傷みなので、また、いつか、読み返します。
私もこの作者さんは好きなんで毎回購入していますが、短編集だとやっぱりものたりないですね。この後の照れながらもやっぱり好きだから、愛情表現を不器用ながらする仕草が可愛いんですよー。それがない。だって、始まった所だから。くー。残念。やっぱり起承転結みたいです。この作者さんの魅力はそこにあるとおもいます。
市川けい先生の作品は、ほとんど読んでいると思います。生々しさがなく、ナチュラルに読めるのが結構好きで。そして、ストーリーが深いというか、切なさとか考えさせられることが結構あったりする。あきとかなの双子の話も、お互いが離れるのもないことだと思っていただろうし、あきを好きだと言った相手のことをかなも必然的に好意を抱いたんだろうなと。憶測だからまた深く考えてしまう。継ぎが読みたくなる作者さんです。
作者買いです。
短編集だということはわかっていましたが、どれもこれも続きが読みたくて。
(だから☆一つ減らしました。)
個人的には『ステップ~』が一番お気に入りです。王道中の王道、かわいいです。
エロは全体的に少なめ、始まりそうなところで終わっているので。
ガッツリあるのは『テスト~』あと最後の話ですかね。
因みに最後の話は受けの気持ちがあまりよくわからず。イマイチでした。