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主人公の沼ちゃんは、独身で居酒屋で働き、マンションの内覧会巡りをしている。独身女性がマンション購入って中々難しいけど、不動産の人たちや周りの人達が良い人ばかりでほのぼのしながら読める
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主人公の沼ちゃんは、独身で居酒屋で働き、マンションの内覧会巡りをしている。独身女性がマンション購入って中々難しいけど、不動産の人たちや周りの人達が良い人ばかりでほのぼのしながら読める
たまたまTwitterでこの作品を紹介してる人が居て、今まで読んだ事ないタイプのタッチで苦手かと思いましたが、そんなの気にならない位一気に読みしました。
今は他の作品も読み始めてる程です。
淡々としている様で、要所要所の表情がとても上手く、それぞれの人の心の内が良く伝わってきてかなり感情移入してしまいました。
絵のタッチは独特だけど、心がじんわりあたたまるような作品です。私も間取り見たり、物件を見たりするの大好きだから、読んでいても楽しい。ポイントで少しずつ読んでいきたいです!
ほのぼのしている中、シンプルな人物像が邪魔をしない程度にストーリーにマッチングしている。マンション、買えるんだろうか。
たまたまTwitterでこの作品を紹介してる人が居て、今まで読んだ事ないタイプのタッチで苦手かと思いましたが、そんなの気にならない位一気に読みしました。
今は他の作品も読み始めてる程です。
淡々としている様で、要所要所の表情がとても上手く、それぞれの人の心の内が良く伝わってきてかなり感情移入してしまいました。
特に沼ちゃんのマンション決まった時は泣いたし、セリフもハッとさせられる事もありました。
沼ちゃんの一生懸命真っ直ぐに生きてる感じがとても良かったです。
不動産屋さんも良かったし、他に出てくる人も皆良い人。
新たに書籍購入決定です。
初めは不動産に興味を持つ若い女性に違和感を持ったが高額な不動産購入に関わる色々な人生模様に目が離せなくなった。面白いです。
あっさりした絵で私は読みやすいです。
はじめ沼ちゃんは何がしたいのかよく分からなかったんだけど、本気で家を買いたくてたくさんの物件を見て回ってる。
家を買うためにものすごく節約してるみたいで携帯も持ってなくて、情報収集が不十分な為足で情報を得て回ってるんだということが分かったところから急に沼ちゃんが可愛く見えてきて、今はもう夢中です!
絵はすごくシンプルだし、字も少ないんだけど、丁寧に心情を表現しているお話です。家を買うことだけでなく女性のl生き方についても考えさせられると思います。
身寄りがなく地味に生きるがマンション購入を夢見る主人公と彼女をそっと見守る人たちのストーリーが淡々と進みホンワカする。
年収200万の独身女性である沼ちゃんが、「マンション買うなんて、すごい大きい夢に迷わず向かっていって…感心しちゃう」と言われて、「大きい夢なんかじゃありません。自分次第で手の届く目標です。家を買うのに自分以外の誰の心もいらないんですから。」って言うとこ好きだわ