4.0
多くを語らずとも空気で通じるものがある、というか、セリフがなくても気持ちの描写がわかるのがこの作家さんの素敵なところだと思います。
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多くを語らずとも空気で通じるものがある、というか、セリフがなくても気持ちの描写がわかるのがこの作家さんの素敵なところだと思います。
こちらの作者さんの作品がドツボに好きなのですが、オムニバスのこちらもたまらないですね。表現が絶妙で止まらないです。
好きな本の漫画版。
そう、こういう絵を描く方の漫画ならこの本の良さが伝わるわぁとなぜか上から目線で読んでしまった。
大きな変化がたくさん起こる作品ではなくのんびりとしたペースでストーリー展開もゆっくりですが味わい深い作品になってます。
夫を亡くした主人公と、主人公をとりまく人達の日常が丁寧にリアルに描写されていて、心情もわかりやすく、惹かれる。
緩さがいいです。はじめのくだりが特に。置かれた環境でどう生きるか。ゆったりと進んでほしいなあ。日々噛み締めるように。
絵のキレイさと、話の展開していくスピード感で引き込まれて、さすが渡辺ペコさん!と思いながら読みました。おすすめ。
なかなか発想がおもしろいかなと思いました。とりあえず試し読みしました。気になれば読んでいきたいかなと
この作者の別作を読んでる途中です。絵がとても好きです。無料お試し分を読ませて頂きましたが、やはり続きが読みたくなる。今のが終わったら行きます!
タイトルに惹かれて読み始めました。絵はあまり好きではありませんが、ストーリー展開がなかなか面白いです!