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3.0
もしも、これを読んだ人がいじめにあっているとしたら、正直、無理矢理学校いかなくていい。
命より大事なもの？あるわけない。
親に心配かけたくない？親は子供が元気でも心配するものです。
様々な事情があり学校に登校できなくても今の時代学ぶ方法はたくさんある。学校が全てと思わないこと。←大人になったからわかるけどこれマジ。
無料分だけでもと思ったら、怖くて無料分すら読みきれない。
先にレビューを読もうと思ったら、まだ救いがあったからよかった。
いじめる側の子が先輩かと思ったらクラスメイトというのも怖い。でも、いかにも悪そうな感じのキャラだが、今の時代、一見普通の子が。。。と見た目で判断できない怖さもある。
97
3.0
最初はタイトル画からの興味本意で見始めました。
最初は悲しみしか無くて見るのが嫌になってくるけどそこから恐怖に変わっていき続きが気になってきました。
でもやっぱり気が進まない漫画ではあるし友人関係が怖くなります。
でも気になります(笑)
0
3.0
加害側が嫌なヤツ揃いなのが減点かなぁと。中学生、高校生って人生歩んだ人なら分かると思うんですよ。積極的にイジメに参加していた生徒の大半がわりと普通の人だったことが。特別授業でアンネフランクの日記とか読んで「みんな同じ人間なのに」なんて涙ぐんでいたあの子が、「テメー○ねよ」って面白半分で無抵抗な相手に向けていたことが。
それじゃエンタメになんねーよってのも分かるけどね。
2
3.0
いじめにより、心を閉ざしたり他者と関わることを強く恐怖に感じたりと被害を受けた子どもたちは、本当に酷な思いをしながらなんとか生きています。わたしはいじめにより、不登校になった子どもたちが、安心して学習できたり一日を生活したりできる、そのような教育現場で働いています。
いじめは本当に卑劣極まりないものがあります。こころをくだかれたけれど、まだまだこれから心も体も大きく成長できる子どもたちには、底力が必ずあります。
それが、この作品では『復讐』というかたちになったと感じました。
そのようなかなり現実的な作品名だったと思います。
2
3.0
社会に大いに問題提起しているという点では、星4つつけたいところ。ただ、実際いじめがエスカレートしていく描写や、被害者の気持ち、加害者のクズっぷり、暴力シーンなど、目を背けたくなったり心が傷んだりする場面も多いことから、星ひとつ減らしました。決して作品の内容が悪いということではないです。大津のイジメ事件を思い出す。
登場人物の風変わりな名前とか、名前にさかなの文字のつく人がいたり、加害者のメンバーの祖父が警察幹部だったり、、共通点が多い。みんなが書いてる通り、犬猫をいじめや虐待の対象にできる人間を私は信じないことにしている。
たとえ動物を好きにならずとも、殺したら可哀想と思えない人は人ではない
うちの身内にもいます。
子供が自分の不注意で怪我しても、人間いつかは死ぬ、とかそいういうことをさらっと言う。
暴力的な外見や言動がわかりやすい人だけが、こういう加害者側になるわけではない、と身をもって感じてます。
暴力以外でも言葉の剣で人を殺せますよ。言われた方は病んでいきます。
人の痛みとか心情は100%理解できないとしても、極力寄り添おう、わかりあおう、と会社でも社会でも成り立っていく。
これって親だけでなく周りにいた大人や先輩、指導者、そして友人関係から学びとっていくもの。
子供達の教育環境を整えるお金を真っ先に削る今の日本で、どれだけ子供をある程度健やかに育てていけるのか。
死ぬような目に遭うまでわからない、なんて 子供だけの責任じゃないよね。
主人公が覚醒して反撃していくシーンは、空恐ろしいけど、でも、これ周りにやられていたことだよね？同じ気持ち味わう場面にならないと、ほんとにわからない人っています。
うちの職場のやりたい放題のワガママスタッフ、やっとやっと自分が蔑ろにされて泣きながら「今頃先輩のあの時の気持ちがわかりました。私のせいで苦しかったんですね、」と。 そこまで3年かかってます。無償の愛情ってやつだけでは、こんなにも年月がかかる。
自分がズタボロになって初めてですよ。気づくのは。悲しい世の中です。大人にもこの漫画の加害者みたいな人、いい身分の人にもいっぱい います。
最後、大人たちが反省しているシーンは愛を感じた。
1
3.0
無料分153話まで読みました。
皆さんおっしゃるように、初めはひたすらいじめられます。読むのがとても辛いです。レビューで復讐するとわかっていたので、ひたすら反撃するのを待っていました。
そしてようやく反撃する日が来ました。死ななくて良かった。そして、「悪者には制裁を！」とこちらも主人公を応援していました。主人公はそれまでと違い、精神的にも能力も強くなっていて、どんどん加害者たちを追い詰めます。どんどんどんどん追い詰めて、止めません。ここからが読者の分かれ道ですが、「いいぞ、もっとやれ」という人と「もう良いから止めて」という人に分かれると思います。私は後者でした。でも、ここまですることについて、また、ここまでしてもいいのか、などなど、とても考えさせられました。単なる「目には目を歯には歯を」ではない。命をかけた殺し合いでした。いじめる側にもいじめる理由はありましたが、その対象が主人公である理由はありませんでした。きっかけは第三者が作ったもので。
復讐ものは大好きでよく読みます。理不尽に傷つけられた人がやり返すのは気持ちが良いし、やった人が懲らしめられ、反省してほしい気持ちがあります。でも、この作品は読んでいて苦しかった。反撃して、主人公が優位に立っても、それでも苦しかった。ころされかけたからころしていいのか、すごく悩みました。戦争と同じです。作者は単なる勧善懲悪を描きたかったんじゃない。命のこと。それを描こうとして、あんなにも心の声の多い作品を描いたのだと思います。非常に読後感の複雑な作品です。
1
3.0
他のレビューにもありますが、いじめの描写を読んでいると辛くて辛くて、、、
いずれ復讐編があると分かっていても、読み進められませんでした。復讐モノは嫌いではありませんが、あまりにも苦しいので早々に断念。気持ちの強い方はお読みください。お話に気分を引っ張られる人は向かないと思います。
これだけの気持ちにさせるので、決して愚作ではないと思います。映画「シンドラーのリスト」の感覚と言えばご理解いただけるかと思います。
0
3.0
と思ったら、なんとほぼ同じメンバーで「もし別の設定で同じ時系列だったら？」という感じで外伝が始まりました。笑
続きは興味ありますが、、、自分はもういいかな？
本編の最後もカオスな状態になり、納得いく最後にならないのはなんとなく分かっていたけど、とりあえずなんでもアリのラストだなぁと思いました。
（あと似た顔の人たちが多くて分かりにくかった）
途中まで散々悪質なイジメにあってた主人公が、逆にボッコボコにやり返すのは、そっちもグロいんですけど自分的にはスカっとしました。
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3.0
無料枠で日々読み進めています。
途中吐き気がする程の残忍ないじめ、、歩が素直で優しいゆえ、いじめる側がここまで酷いとも思わなかったのかな⁈鬼畜さに気付いた時には、自分の心をかなり擦り減らしてしまっていて。
知らず知らずに支配され、コントロールされていく心境が描写されていたと思います。
「何故逃げなかったの？」と第三者なら当たり前に思うような犯罪で、人間の様な扱いを受けなくても助けを呼ばす耐えるのは、被害者が歩のような心理状況になっている背景が多々あるんですよね。
いじめなんて生ぬるい表現です。
立派な犯罪であり、精神的に崩壊させています。
レビューを読むと、これから歩が復讐に乗り出すとのこと。一先ずは、自殺だけは回避できホッとしました。
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3.0
私も、どちらかといったらいじめられッ子でした。辛い学校生活も送った。いじめられてない時期もあった。読んでて記憶が甦り、ああそうそう。こうだった。と共感しながら読みました。辛いです。この先はどうなるかわからないけど、無料分だけは読んで それから判断したいと思います。どなたかのレビューで、親は力になってくれるとあったけど、私は親にも虐待されてたから相談もできず、1人で耐え抜きました。学生期間は限られてます。短いようで長い。でも、必ず卒業して環境は変わる！トラウマは残るけど、まだまだやり直せます。大人になったら嫌な人間もいて、いじめまがいな事もあるけど、学生ほど直接的ではないし逃げ道はあります。今、いじめで悩んでる子へ。親があてにならなくとも、必ず逃げ道はある。解決するかもしれない。学校へ行かなくてもいいんだ。今は親以外の相談センターもある。君は1人じゃない。うまくいくかもしれない。昔はそういう所もないから私は1人で耐えたけどね。
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