2.0
あまり好感が持てるような内容ではなかった
まず… 絵があまり好きじゃない
そして“ゴミ捨て場”で一気に読む気が失せた
なぜこんなに高評価なのかわからない
いつか家族が入院するかもしれないし、いずれ自分が入院するかもしれない
でも… こんな病院に家族を入院させるのは嫌! 自分が入院するのも嫌!
- 1
あまり好感が持てるような内容ではなかった
まず… 絵があまり好きじゃない
そして“ゴミ捨て場”で一気に読む気が失せた
なぜこんなに高評価なのかわからない
いつか家族が入院するかもしれないし、いずれ自分が入院するかもしれない
でも… こんな病院に家族を入院させるのは嫌! 自分が入院するのも嫌!
佐々木さん
優しい虐待…そりゃ、嚥下に問題あって胃ろうにしてるんだから自己判断で食べさせちゃダメだけど。
口から何も入れることができない苦しみを、この看護師達想像したことあるのかな。お腹に栄養流し込まれて満腹になったからって気持ちは満たされないでしょ。嚥下食とか、とろみ剤とか沢山あるんだから、そういうものを活用して本人の気持ちを安全に満たす道はなかったのかな。
もやもやの残る回。
あと九条さんは怖い。ゾッとする。
ゆりかごが好きだったので読んでますが最近は惰性で買ってます。
九条さんが出てきてからはちょっと作品のニュアンスが変わってしまって残念。
人生の終わりがこんな感じなら、年老いてボケたり病気になる前に早く死にたいとすら思ってしまう、悲しい最後が多くて。
ごみ捨て場は酷い。
全く知らない世界なので、これが現実なのかと衝撃受けてしまったけど、誇張や偏りがあると信じたい。
医療現場のリアルを描いてある作品です。治すだけが医療ではない、看取ることも大切な看護のひとつであり、患者一人一人に寄り添う医療とは何かを考えさせられました。
タイトルと、透明なゆりかごを読んでいたので気になって読みました。でもヘビーな話で、私は続きは読まない…というか読めないなーと思ってしまいました。
途中馬で楽しく読んでたけど患者さんに他の患者さんの愚痴を聞いてもらう場面があり、プロとしてなんだかなーと思いました。
あと、今の時代婦長さんより師長さんの方が良いかと思いました。
自分も歳をとり、親もまた歳をとり。
祖父母達が亡くなった今順番は…と考えるといても立ってもいられない。
いなくなるなんて考えられないけれど、いつかはその日がやって来る。
その時までの時間を大切にしなきゃと思った。
介護職員としては、看護師さんのその介護方法違うよ(嫌だな)…って思うところがあります。
患者さんをちゃん付けするとか、認知症の人を子供扱いするとか、介護的にはナシです。
でもリアルではあります。
ただ、もっと患者さんに寄り添えるんじゃないかなあと思うところが多々あったので、少しモヤっとしました。
絵が独特なのはありますが、気にはなりませんでした。
ホスピスって 立派な職場だと思います。
この作品は ホスピスで働くnurseの観点から描かれているので そりゃ急性期の病棟に比べれば「掃き溜め」的な概念は あるかも知れないけど それでも 自分の最期と向き合って生きる患者さんの助けになっている事は 紛れもない事実なので 立派な職場であり お仕事だと思います😆