5.0
ステキ
絵もお話も、なんか幻想的でステキです。
百合の花を助けたことから始まる恋なんて…
よくこんなお話が思いつくなと感心してしまいます。
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絵もお話も、なんか幻想的でステキです。
百合の花を助けたことから始まる恋なんて…
よくこんなお話が思いつくなと感心してしまいます。
こんな素敵な世界が本当にあったら良いなぁ…好きな絵、好きな話、何度も読んでしまいます。
姫様と可風さんの幸せを願うばかりです
絵も お話の内容も素敵で感動しました
無礼者が龍の絵を持って姫と又、逢えます様に
作者さん買いです。
イラストも、日本語特有の使い回しも、すべてが美しいです。
種族の垣根を越えたふたりの愛、実ってほしいです。
浦島太郎見たくなってるけど笑これはゆりです。ゆりの花を助けただけで、こんな不思議な事が起こりました。。
小さな姫様の姿も愛らしく、大きな姫様の姿も美しい。そんな姫様と彼の恋がうまくいってほしいし、庭の精霊達と楽しく過ごしてほしい。絵も綺麗だし、ストーリーもとても素敵。言葉遣いも古い言葉もあり心掴まれる。私自身、古典文学・美術・歴史と漠然と好きだったが、この作品を読んである事に気がついた。
古い言葉遣いはいつか消えてなくなる。言い回しが変わっていったり、その事自体がなくなったりして。
そのあったはずの事象や言葉が無くなる事と、
自分の中の言い表せないモヤモヤした気持ちもあったはずなのに言葉にできなくていつしかなくなってしまう事、
これが同じだから私の気持ちを言い表して欲しくて古い言葉遣いに心惹かれるのかと気づかせてもらえた大切な作品です。
是非お薦めしたいです。
神々、精霊、そして人間の交流の世界。大好きな世界観で、素敵なラブストーリー。
気になったのは神々の実名を使い、キャラクターを作っていること。
ジブリ作品のように実名を使わない方がいいかと
特にワタツミノオオカミ様、 こんな酷い方じゃないですから。。。
不思議な世界感に引きこまれました。中性的というか、ファンタジーというか、可愛らしさもあるお話でした。こんな綺麗なお話で心が潤うこともあるかと思います。
異世界の話ですが、とても美しい作品です。
体の弱い主人公が、折れたゆりを、絵描きの紙で支えを作ってあげることから始まります。
心清き男性だからこそ、その世界にも足を踏み入れ、戻ることができたのでしょう。花たちが女性に形を変えて住む世界に、主人公が誘われます。半信半疑ながらも、その世界を受け入れる主人公
また行くことを約束して、一度その世界から現実世界に戻るところが、無料分で読めるところです
なんとも不思議な世界観。とても綺麗な絵でぴったりだと思いました。これはスマホより書籍で読みたいですね。とにかく小さなたまゆら姫が可愛すぎます。個人的には大人な姫様より、小さい姫様の方が好きですが、他のお花の女性陣も艶やかで、素敵です。二人の関係がどうなるのか、すごく気になりますね。百鬼夜行抄とか好きな方なら、はまると思います。