4.0
切なさと幻想的な愛
ミステリアスな不思議な作品
絵柄も美しくて全体的に時を超えた思いというような不思議で切ない、どこか神秘的、幻想的な愛が描かれている気がします
ただ、当時は子どもで、あまり意味が分からなかった。。。
当時、クッキーのように少し上の世代向けの雑誌が有ればもっとヒットしたのでは?とも思われます
大人になってから読むと深さを感じられる作品だと思います
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ミステリアスな不思議な作品
絵柄も美しくて全体的に時を超えた思いというような不思議で切ない、どこか神秘的、幻想的な愛が描かれている気がします
ただ、当時は子どもで、あまり意味が分からなかった。。。
当時、クッキーのように少し上の世代向けの雑誌が有ればもっとヒットしたのでは?とも思われます
大人になってから読むと深さを感じられる作品だと思います
当時、りぼんを読んでた10歳の頃にこの作品が掲載されてました。ご近所物語のあとだったかな? 10歳の私には、難しくてあまり理解できなくて、子供ながらに大人向けの話なのかなと思いながら読んだ記憶があります。でも所々覚えてる!懐かしくて、つい読み返してしまいました。大人になってからのこの作品は、本当に素晴らしい!あの頃よりももっと深く読めました。
さすが矢沢あい!な作品ですね!
矢沢先生は恋愛物だとキュンキュン切なすぎる話に涙しますが、こちらはミステリー要素ありでした。
天ない、パラキス、ご近所、と先生の作品が大好きでりぼん買ってたけど、当時怖くて読めなかったんですよね。絵が怖い気がして。大人になった今読んで全然怖くないしむしろ面白かったです。イヴは美月かと思ってたけど、さやかだった。アダムの最後は意外でしたが切なくて。
小学生4人がイヴの正体?を突き止めて行く姿は微笑ましくてそれぞれの性格がよくわかりましたね。
ご近所物語やNANAに比べると短いストーリーで軽く読むのに良いと思います。
ファンタジーやミステリー要素もあって、続きが気になる作品です。絵がやっぱりとても綺麗です。
矢沢先生の作品の中では異色と言うか、この作品だけ毛色が違うと言いますか。アダムの亡霊に囚われる女子高生と、蛍という小学生の女の子のダブル主人公なのかな?ファンタジー要素が入ったような作品です。確かご近所物語の後にこの連載がスタートしたと思うのですが、絵のタッチが劇的に綺麗になった印象が。私的には天ない大好きなので、その頃のタッチも大好きです。
映画化もされた作品ですね。
矢沢先生の作品が大好きで、「りぼん」で連載されていた「天使なんかじゃない」「ご近所物語」などハッピーなお話が多い中、大人でミステリアスな雰囲気の「下弦の月」が始まり、とても鮮明で衝撃的だった記憶が蘇ります。
「NANA」も少し色合いが似ているかなと思いますが、矢沢ワールドに引き込まれること間違いなしです!
いやーパラキスと並んで好きな作品。
当時は小学生の時に姉の買ってるリボンを盗み見してたけど、途中からってのもあり話もよく分かってませんでした。
けど、絵柄が好きなのと不思議な雰囲気が忘れられず何回も読んじゃうくらいのファンに。
改めて読むとやっぱ不思議な話でかつ切ないシーンもあり終わり方も何もかもが好きでした。
これはぜひオススメの作品です。
高校生位の時に読んでもう一度読みたくなりました。
今までの矢沢あい先生の漫画は「天ない」とか「ご近所物語」とか明るい話が多かったけど、初めて?シリアスな話でした。
話自体は人の死もあり全体的に暗いけど、やはり絵はすごく綺麗で、
映画化された時、アダムをhydeが演じててとてもイメージピッタリでした。
リボンっぽくはないかな。
矢沢あい作品の中では少し埋もれがちかもしれませんが、私は一番好きです。 なんといっても作画がきれいで、今見ても全然違和感や古い感じがない。作中にポケベルが出てくるのを見て(ガラケーでもなくポケベル)そんなに昔の漫画だっけ!?と驚いたほどでした。 全3巻と短いですが、綺麗にまとまっていて読みやすいです。 未読の方には是非オススメしたい作品です。
矢沢あいさんの不思議な世界炸裂!な作品です。
小さい頃単行本で読んでいて、なかなかわからない部分があったのですが
大人になってこうゆう事かな?と改めて考えながら読みたくなる作品です。
他の作品とはちょっと違うミステリアスな作品ですが、矢沢あいワールドでとても好きです。
確かhydeとGACKTが映画?で実写化に出てましたよね?