3.0
何と、原始人時代の漫画。
はじめ人間ギャートルズ?みたいな感じでは無く、マンモスであろう怪物を追う復讐劇、、。
なんだけど、所々笑わせようとしてきます(笑)
馬鹿馬鹿しいんだけどクスッと笑ってしまうw
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何と、原始人時代の漫画。
はじめ人間ギャートルズ?みたいな感じでは無く、マンモスであろう怪物を追う復讐劇、、。
なんだけど、所々笑わせようとしてきます(笑)
馬鹿馬鹿しいんだけどクスッと笑ってしまうw
原始時代の集落においてのヒューマンドラマです。
おそらくは迷信深かったであろう生活、主力の狩りに行かれない者たちの扱い等々、想像とはいえ、実際にこんな風だったのではないかと引き込まれます。
残念なのは他のレビューにもあるように余計なルビ。
現地語を表現したかったのかもしれませんが、現代社会を思わせる日本語や英語の取り混ぜで、原始時代をイメージさせる試みだったとすれば失敗だと思います。
「肉」の読み替えが「はなまさ」だとはふざけ過ぎています。
このルビがすごくイラつきますし、作品を台無しにしています。
途中で鼻につき過ぎて読むのをやめてしまいました。
臨場感あるイラストで見入ってしまいます。
アクウがこれからどんな人生を歩んでいくのかとても気になります。
話は面白いし、絵もきれい。
キャラクターもたってるし、最初はこれディズニーの題材にしてもいいんでないの?!くらい思いましたが、ルビがふざけすぎてて、途中で、うんざりしてきます。
真面目な場面であるほど、まぢで、ルビが邪魔。
途中で「大喜利やってるの!」ってなる。
話が入ってこなくなるから。
前作から、ちょっと残念感はあった(話はめっちゃ面白いのに、使わなくていい語源や、ビーフなど読者をシラケさせる独特の単語)が、こちらの作品になってから、より際立っているかと。
話が面白い、絵がきれいなので説得力があるだけに、ホントに残念。
なので、星2。
ルビが気にならなかったら、星5でもいい感じ。