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とても不思議なお話。いくえみ先生がたまに描かれるこの手の作品は読み進めるのに勇気がいる。何年か離れていた作品だからまた読んでみたい。
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とても不思議なお話。いくえみ先生がたまに描かれるこの手の作品は読み進めるのに勇気がいる。何年か離れていた作品だからまた読んでみたい。
善くんのなんとも言えないダメっぷり。カワイイけど飼っちゃダメなやつ(笑)私もこんな素敵なバーがほしいなぁ
ひょんなことからバーのマスターになった主人公。適当でどうしようもない感じがいい。
元カノもいいキャラ。
でも新たな女は嫌な女。でも惹かれちゃう男。この絶妙に嫌な女加減がほんとに上手!
大切にしながら読みたいと思い、ゆっくりと時間を掛けて読みました。最初はそうでもなかったけれど、馥郁としたお酒の香りがするように仕上がった作品だなと思いました。
暗示的なカラスに誘われてススキノのバーの雇われマスターになった主人公が、やさぐれた生活を立て直していく。バーの持ち主のマスターが亡くなり、忘れ形見のバーでその娘と共にお店を再建させていく。絶妙な人と人との距離感がバーという客商売を成り立たせているのですね。知らない世界を覗き見できました。
一気に読んでしまった。
1番清々しい形で、1番くっついてほしい2人がくっついて。元カノも気になるけど。
酒が美味しそうで、ウイスキーなんか飲まないのだけど飲みたくなった
相変わらず面白いです。心理描写が素晴らしくて笑えます。それにしても不思議なご縁でマスターになるなんて、成長が楽しみです。
無駄にモテる?くせに全然さだまらなくてホントにやだ。こういう人はタラシって言うの?友達まででいいね、オンナがツラいわ
いくえみ作品は全て読破していますが、毎回ため息つくほど素晴らしいです!だらしないところも、女の子のかっこいいところも好きだなぁ
良くも悪くも純粋で、まだ20代前半だとこんなもんだっけな?と懐かしい感じで読みました。
どの女の子も独特な魅力があって、どの子も幸せになってほしい…主人公では幸せにできない気もするが。
大人なストーリー。シャレたバーのバーテンダーになった、冴えない男。ラブストーリーに展開するのか、しないのか。まだまだわからない。