100話目辺りから…
長編を読み進めるときに私は始めの20話と最新話の前10話前後を読んでから全話読むか決めるなか最新話まで全話読みました。
100話目辺りからやっと主人公が自分の本当の気持ちを固めます。
序盤では拾って育ててくれた故人に会いたく、故人の教えや会いたい気持ちで事ある毎に『じっちゃん…』を連発しながら、天童家という地元でも悪評の強い家の妾?の子、(雅人)の嫁になりすまし雅人を助けていきます。
話数もかなりかかり正直もぅいいよと思いますし、途中で故人が何者だったかを知る人に会いその安全な地で暮らした方が幸せだとよ思います。
ただ、離れてみてお互いが大切な人と気付き晴れて両想いで終わるかと思いきや、何故雅人が天童家を恨むのか書生さんはそんな雅人を支えるのかが紐解かれ、まだまだ続きそうです。
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3.0