5.0
社会派な作品だった
読み応えがありました。
大人が決めつけて救いの手であった
攻めとの愛のある生活から引き剥がして
しまったのは切なかった
最後顔は見えなかったけれど
浴室で「笑って」と頬に手を置いた攻めの
セリフ通りに笑えて居たので
二人の幸せな生活が掴めたんだなと。
幸せな結末で良かった
- 0
社会派な作品だった
読み応えがありました。
大人が決めつけて救いの手であった
攻めとの愛のある生活から引き剥がして
しまったのは切なかった
最後顔は見えなかったけれど
浴室で「笑って」と頬に手を置いた攻めの
セリフ通りに笑えて居たので
二人の幸せな生活が掴めたんだなと。
幸せな結末で良かった
つくも号さんが好きで買いました。好みは分かれると思いますが、私はこの話スキ。
作者さんが好きで購入しました
切なさが詰まった実際どこかにいそうな現実味も感じる作品でした。良いお話です
大好きな作家さんです。絵柄もストーリーも大好きです。サラッと読めるのに読後何となく後を引くのがクセになります。
主人公の男の子が健気で可愛いと思いました。学校でも家でも居場所がなくて、安心して眠れる場所を探してて… 読んでて切なくなりました。主人公にとって幸せなお話になって欲しいなと思います。
涙がでました。
早く助けてあげてほしい。って思いながら読んでました。
でも少しの光が見えてきたので…ほっとしました。
ほんと、最初の表紙見た通りよく見る絵とか思うかもしれないけどちゃんと試し読みから見ればどんな感じかは分かるからチェックしときな
つくも号先生の作品の中では、いつも子供の感情が凄く繊細に描かれていて、大人になった自分でも面白いと思います。
この作家さんに少年の切なさを描かせたら右に出る者は居ないかも。少年の表情がいい。なんとなく、映画「誰も知らない」を思い起こさせる。
家庭環境や人間関係で、何事もなく幸せ
人もいるけど、この主人公の様に寂しい人もいるんだよね。
1晩だけでも温もりが欲しかったりする気持ち理解出来るけど、現実ならかやり怖い目にあうだろうなぁ~