叡智を意味するソフィアに、一目惚れしたベン。公爵という身分を偽り馬丁として彼女につかえ、やった事のなかった料理や洗濯などに挑戦する彼女にますます惹かれてしまう。
馬丁としてのベンを好きだったソフィアは、身分を隠して嘘をついたベンを許せずにいたが、最後はハッピーエンド。
ドロドロしてなくて、安心して読めました!
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叡智を意味するソフィアに、一目惚れしたベン。公爵という身分を偽り馬丁として彼女につかえ、やった事のなかった料理や洗濯などに挑戦する彼女にますます惹かれてしまう。
馬丁としてのベンを好きだったソフィアは、身分を隠して嘘をついたベンを許せずにいたが、最後はハッピーエンド。
ドロドロしてなくて、安心して読めました!
好みのタイプには理想があって、それは家柄や顔なんてものではないのよ、という感じがジェーン・オースティンを彷彿とさせますね。でもまぁ結局はフィーリングじゃないかしら?と言うのが読後の感想です(苦笑)
ベンが自分で言うように恋する男は愚かなことをするもんだ その通りでいつまでも騙せるわけがなくソフィアのいかりはもっともです。
実質★4.5だと思います。話数が増えても、お父様に言い訳するヒーローのシーンと結婚式や新婚生活のワンカットは見たかったです。
5.0