4.0
バイブルです
小説も映画もアニメもそして道原かつみさんのマンガも読みました❗
常勝のラインハルトと不敗のヤン。私はヤンが好きですが、他にも魅力的なキャラクターがたくさん出ます!その人を追っていくだけでも読む価値あると思います。
背景にあるテーマとして、最高の専制政治か、腐敗した民主主義か。考えさせられるマンガだと思います。
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小説も映画もアニメもそして道原かつみさんのマンガも読みました❗
常勝のラインハルトと不敗のヤン。私はヤンが好きですが、他にも魅力的なキャラクターがたくさん出ます!その人を追っていくだけでも読む価値あると思います。
背景にあるテーマとして、最高の専制政治か、腐敗した民主主義か。考えさせられるマンガだと思います。
他の作家さんもこの話を漫画化されていますが、藤崎先生の解釈も、いい感じです。帝国側のドレスやフレデリカの髪のアップスタイルに近未来的な要素を取り入れているのも面白いですし、艦隊の配列や宇宙港の描き方も漫画だから表現できる楽しさだと思います。あぁ、登場人物達が死なないで最後までいてくれたらなぁ。、
道原かつみさんの絵の方が好みですが、作品自体は本当に奥深いです。
敵も味方も、どちらも正義があります。
ラインハルトとヤン、この2人の天才を核に多くのキャラクターひとりひとに物語があります。キルヒアイスが大好きでした。
歴史ロマンの大作、見て損はないです!!
絵柄はさすが藤崎さん。美しいです。
作品自体は古いけれど、リメイクとして考えると大当たりではないでしょうか。
昔からのファンの方には違和感があるかもしれませんが、私はベストマッチだと思います。
考えたくないけどやっぱり……フジリューは原作ありきな作家なのか(´;ω;`)
小説原作から様々なメディアに伝播された作品です。期間も長い。それ故に、一人ひとりに「コレ」が在る訳で。コレジャナイという批評は正直どうでもいいんですよね。純粋にマンガの出来としてどうなのかが重要です。本作はフジリュー色を失うことがなく、面白く読めましたよ。
絵については、みなさん書かれているように好みによって評価が分かれると思います。
しかし、とにかくこのストーリーの面白さは全く色褪せることなく、グイグイと読むものを引き込んで行きます。
若き2人の天才が同時期を生きた、その奇跡のような瞬間を存分に楽しめます。
繰り返し作品が作られてる銀河英雄伝説は世の男子を魅了するらしく、手を替え品を替え様々な画で登場する。その中でも、少女趣味っぽい画ではあるが、キルヒアイスとラインハルトとアンネローゼとの初めての出会いが初々しく描かれている。
銀河英雄伝説はもともと好きだったし、藤崎竜も封神演義で絵に慣れているから普通に読めた。
でも、絵がニガテっていう銀英伝ファンは多いだろうと思う。まぁもともとファンなら読まないんだろうけど。
久しぶりに藤崎竜の漫画読んで、学生時代を思い出した。
田中芳樹さん原作の作品で原作自体は何年も前に完結しています。銀河帝国ラインハルトと自由惑星同盟のヤンの二人を中心とした宇宙戦争と政治闘争の物語。
まだマンガは序盤も序盤ですがどんどん引き込まれていきますよ。
田中芳樹先生がちゃんと完結させた作品なので読む上で安心感はあります。
ラインハルトはともかく、ヤンはもっと素朴な感じの方が原作寄りで良いかなと。
たくさんのキャラが亡くなり結末は悲しいものになりますが、世界観が壮大で素晴らしいです。読んで損はないです。