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最初に出てきた大沢さんの言葉のように、子供のための里親制度ということを忘れずにいてほしいと思います。不妊から里親になる人も多いと思うし、わたしもそれが最終手段のような気がしていました。でもそれは大人側の勝手な事情で、思い通りの子育てをするためではないということを分かって親にならないと第2の被害が出る可能性もあるのかなぁと。引き取られた子供たちがみんな幸せになることを心から願います。
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最初に出てきた大沢さんの言葉のように、子供のための里親制度ということを忘れずにいてほしいと思います。不妊から里親になる人も多いと思うし、わたしもそれが最終手段のような気がしていました。でもそれは大人側の勝手な事情で、思い通りの子育てをするためではないということを分かって親にならないと第2の被害が出る可能性もあるのかなぁと。引き取られた子供たちがみんな幸せになることを心から願います。
うちも子供いないので、身につまされる所も多々あった。ただ、実親などバカな登場人物が多くて感情移入しきれなかった。でもまぁ現実はこんなもんなのでしょう。主人公ですら最初はバカで、不妊で取り乱し旦那を悲しませるわ、子供ができないなら養子をもらいましょうと思いつきで行動するわ、こんな人らに対応しないといけない児相の人って本当に大変だなと思いました。話の内容自体は正直良いとも悪いとも思いませんが、絵がきれいだったので最終話まで読めたかなという感じです。
私も高齢出産だったので、2人目は体力的に出産が難しいと医者に言われ一人っ子です。子どもは両親の愛情を一身に受けてすくすく育っています。虐待のニュースを聞くたびにドキリとします。我が家はまだ精神的にも経済的にもゆとりがあります。私が育てたかったと思ってしまいます。世の中は不公平ですね。人物の表情が豊かで感情移入してしまいます。
結婚するのが遅くて、不妊治療に踏み出すのも早くしてれば…若いうちなら妊娠できたかもしれないと、何度も考えたな。
不妊治療の辛さは、終わりがみえなくてずっと暗闇の中で光を探すような状況。不妊治療してもなかなか子供ができない辛さ…
不妊治療してた時の自分と、主人公が重なって…涙が止まらなかった。
まだ途中だけど、みんな幸せになって欲しい。
実際、子供がいない夫婦は身近にいます。
主人公と同じように不妊治療もされていました。年齢というタイムリミットで断念された方、子供はいらないと割り切っている方。様々です。
不妊は、私自身も体験してますので読めば読むほど続きが読みたくなりますね。
里親制度も詳しくはわからなかったです。
続きは読んでいきたいです。この夫婦が幸せになることを願っています!
勿論、本題も素晴らしいお話です。
養子縁組に対して、様々なケースや立場の人たちの思いが描かれいて、とても勉強になり感極まります。
私が特にピックアップしたいのが塩山さんです。
彼女自身が辛い幼少期を送ったにも関わらず、強くてカッコいい優しい児童心理士さんになっていて、お話が引き締まりました。
自分の子供でも育てるのはとても大変
むかついたり、イライラしたりすることもあるけどやっぱりかわいいと思うのは我が子だからなんですよね
でもそんなの関係ないってぐらいの気持ちで愛情深い主人公の女性にであえて幸せになれたらいいなと思いました
その後が大事なんですけどね
今はまだ可愛い時期でも
特別養子縁組は聞いた事があるけれども、実親の意見の尊重が強過ぎて、子供は親の所有物…と、思ってしまい、モヤモヤする。
そんなに、子供は実親と暮らす事が、幸せなのだろうか?
私も結婚して四年になりますが、なかなか子宝に恵まれません。
ちゃんとした治療はしていませんが、治療するにはそれなりに費用や体力、精神力が必要と聞きました。それもできないなら里親さんも良いのかと思いましたが、こちらもまた、考えさせられる作品でした。
無料分を読んで続きが気になり、今6話まで読み終わりました。
里親制度、名前は聞いたことがあってもどのようなものか知っている人は少ないのではないでしょうか。
(私もそのうちの一人ですが)
里親制度について丁寧に描かれているように感じたので、最後まで読み進めていきたいです。
6話の肝っ玉母ちゃん、いい人ですね。