3.0
他の作品に比べて、つまらない歴史表現のみ
オスマン帝国のトルコドラマにハマっています。
同じ人物を描いていて、購入。
闇のパープルアイや、蒼 天は赤い河、、
も読んでいました。
面白かった。
ドキドキしたし、展開にハラハラしたり。
歴史や超能力やら、鬼やら、
色々取り入れた作品で素晴らしかった。
しかし、この作品は、最近12巻が発売されて、発見。
好きな作品が終わってから、買っていませんでした。雑誌を買わなくなったせいでしょうが、、
オスマン帝国にハマっていたので、単行本大人買いで、本屋にあるだけ、6巻買いました。
感想、、
んー?
オスマン帝国が舞台じゃなきゃ、まず買わないですね。
過去のキレがない。
展開や、人の情感、嫉妬は強烈な感情なのに、マヒデブランも、息子のために、とか言いながら、スレイマンへの恋心が、、
表情が希薄で、物足りないし
ハッキリ言ってつまらないです。
数年ぶりに読んだ、好きな作家さん、、
好きだった作家さんになりました。
ただ、テーマが好きななで12巻までは読みたいので、、
好きな作家は本屋で買う事にしています。
しかし、この作品は、本屋では買わないな。中古でいいです。
歴史をとても勉強されているし、同じ登場人物を、違った角度から表現されていて、そこが良いので買いますし、保管します。
しかし、皇帝は、イスラム教ですよ?
ヒゲを剃るなんて、不自然ですが、絵を綺麗に描くためか?
日本人うけですよね?
イブライヒムもそう。
ヒゲを剃るシーンに驚いた。
エジプトならいざしらず、同性にキスとか、、異教徒の行為では?
スレイマンがイブライヒムにキスするとか、はぁ?て感じです。
唯一の後継者が、そんな愚かな行為をするだろうか?
美男子だと、歴史には記されているそうですし、、
BL含めるのは辞めてほしいなぁ、、不愉快
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