3.0
天は赤い河の方が好き
天は赤い河が好きで読んでいてこっちも読み始めた。面白いけど、天は赤いかの方がハマる。
主人公はどちらも真の強い女性だけど、やっぱりカイル王子の方が好きと思ってしまった。
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天は赤い河が好きで読んでいてこっちも読み始めた。面白いけど、天は赤いかの方がハマる。
主人公はどちらも真の強い女性だけど、やっぱりカイル王子の方が好きと思ってしまった。
時代が違っても、宗教感や民俗的なことから日本にいると遠退いてしまうので、とても興味深いなと思う。
そして昭和人間は紙で読みたいので買います!
読めば読むほど、ハマってしまうそんなマンガです。読むかどうか迷ってしまった人は是非手に取って一度よんで
とりあえず無料ポイント分を使用して読ませていただきました。今後ポイントを使用して読もうか迷うところですが、次の展開気になります
あれ?まだ完結してないんでしたっけ??
忘れた頃に新刊が、な感じで
どこまで読み進めたかわからなくなる。。
なんか昭和を感じるような、今読んでもの楽しめるのは良い。しあわせになってほしいなぁと思います。頑張れ!
篠原千絵さんは、学生の頃に 闇のパープルアイ でファンになり、他の作品も購入して全部読みました。青春を一緒に過ごした漫画です。子供を育て上げてからこの作品に出会いましたが、何となく他の作品とは違う感じがしました。何度も読み返して内容を理解しながら読んでます‥いつも切ない恋模様があるのが哀しくなっちゃいます
篠原先生の作品は何十年前から愛読していましたが、これはちょっと好みではないです。
歴史上に実在するキャラクターを元にするストーリーは元々難易度高く、膨大なスケールの中でどこに目を向けてフォーカスするのもとても重要です。この話はどう考えても純愛物ではないですし、ひとりの女の闘いと人生にしてもいまいち感情移入しづらい設定が多々あります。
歴史の評価では悪女のヒュッレムをいかに多くの読者に共感され、愛されていく道筋が見えなく、途中でとてつもなく退屈になりました。名の高き美貌の持ち主のはずなのに、最初からインパクトのあるキャラクターとしては伝えてこなかったですし、華やかな雰囲気もないです。トルコのオスマン帝国ドラマを見てたらなおさらギャップが大きく、気持ち的になかなか「天は。。。」のようにキャラクターたちに愛着が湧かないのも本音です。
何十年がたって、ヒュッレムの子供たちが王位の為に殴り合いの争奪戦をするところまで続くつもりかどうかはわかりませんが、どう考えても難しいテーマ・時代・キャラクターを選んだとしか思わなく、がっかりした作品です。
時代背景、絵のタッチ、少し昔を思わせます。
好きな人と添い遂げられず、それでも懸命に生きる姿は共感はできなかったものの、違う世界観で興味深くはありました。
作家さんの別作品が好きでこれも全部読みましたが、歴史部分がフォーカスされ過ぎていて、漫画を読む観点から言うと物足りない感じがしてしまいました。