5.0
ハマってます。
史実を元にしたお話
純粋で可愛い主人公がどうやって稀代の悪女と呼ばれるようになるのか。
イケメンで素敵なイブラヒムがそのうちヒュッレムと敵対し、殺されてしまうのかと思うと辛すぎる。そこはかえてもいいよーといいたくなります(笑)
そろそろ、2人が敵対していかざるを得ない展開になりつつあり、続きが楽しみです
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ハマってます。
史実を元にしたお話
純粋で可愛い主人公がどうやって稀代の悪女と呼ばれるようになるのか。
イケメンで素敵なイブラヒムがそのうちヒュッレムと敵対し、殺されてしまうのかと思うと辛すぎる。そこはかえてもいいよーといいたくなります(笑)
そろそろ、2人が敵対していかざるを得ない展開になりつつあり、続きが楽しみです
歴史物の長編で天は赤い河のほとりと比較されてますね。
そちらも大好きです!
こちらは割とアッサリ淡々と出来事が進行して行き、主人公がのし上がっていき、かつての想いびとイブラヒムと対立してしまいます…悲しい
結構殺伐としてますがやっぱり続きが気になって読んでしまいます。
史実に忠実という事で、、悲劇が待っているのかなぁ(´・-・。)
スレイマンさんの真意がイマイチ分からないですが本命はイブラヒム…なのかな
最初びっくりしました。
載ってるのが2ヶ月に一回の月刊誌なので話進むのがえらく遅くヤキモキしてます。月刊誌でも立ち読みし、コミックスでも集めて持ってますが、ここでも読む自分(けど、無理分だけね、笑)。
史実だとイブラヒムと対立してるのに、あえて恋愛関係になってしまった苦悩から入ってくるあたりさすがに篠原千絵だなと感じます。
現段階でヒュッレムはスレイマンの寵愛を一番に受けて着実に自分の地位を固めて行ってますが、割り切れないイブラヒムへの恋心をどう決着つけるのかが興味津々。そして本当にギュルバハルを追い出してトップになれるのか。
読んでる限り、雰囲気的にスレイマンさまはギュルバハルよりヒュッレムを一番に愛してるように見受けられます。
またイブラヒム、ヒュッレム、スレイマンの三人の三角関係の決着にも、時間かかりそうなのでかなりラストまで時間かかると思ってます(ガラスの仮面並みにならないかちょっと不安、笑)。だからこそ2ヶ月に一回雑誌はきついです(笑)。
自分的にはイブラヒムよりスレイマン押し!なので史実通り、最後はスレイマンと相思相愛だと嬉しいな、と思っています。
だいすきな篠原千絵さんの新作が無料で読めたのですごく嬉しいです!!
ずっとコミックを集めようと思っていましたが、なかなか機会がなかったのでこの機
読みすすめられそうです。
これぞ、篠原千絵ワールド!!といったかんじの作品で、美人ではないけれども陛下の側で同じ方向を見れる聡明さがある側室…
前回もおなじような作品でしたがf(^_^;
ただ今回は馬を乗り回し草原を駆け回るタイプの姫ではなく籠の中のでどういう展開が待っているのか楽しみです
途中まで読みました。
篠原先生の「天河」みたいだなーと思っていたら、大分切ない展開になってきました。
それでも琉球王朝の小説「テンペスト」みたいに老いてから結ばれるために国家に尽くしていくのかとおもいきや‥‥?!
史実通りにいくならば、悲劇というか、よみつづけるには、読者も覚悟しないといけないですね。
いやー、しかし、どうなの?!
どうなるの???
イブラヒムが好みなんですが、これは見込み薄いかな。。
本当に大好きです!!
夢の雫は、天は赤い河のほとりのようなラブなシーンが皆無なのが寂しいですが、これはこれで切なくてステキです。
でもこの先、もう悲劇のドン底に落ちていく道しか残されていない気がして今からツラいです。
スレイマンとの間に子どもが3人もいたら、どう考えてもイブラヒムとはくっつくことはないでしょうし…。
でももう一度、ヒュッレムとイブラヒムが愛し合うシーンがみたい!!(爆)
大好きな漫画家様で、他の作品はぐんぐん引き込まれて山あり谷あり、恋愛もドキドキで面白いのですが、この作品は微妙。
史実を追うために、でもイブラヒムとヒロインが最初恋愛関係にあった、という創作性を混ぜ込んだために、途中から無理筋なストーリー展開になります。
特に引き込まれない原因は、登場人物の感情描写が浅いこと。喜怒哀楽や思考が全然伝わってこない。
事実のみ並べている感じ。政治も取り入れて盛り沢山な内容ですが、軸が行方不明なんです。
恋愛なの?立身出世もの?泥沼バトルもの?
とりわけスレイマンの感情が謎すぎ。
ヒロインには親近感がわかないし、ヒーロー二人とも惹かれない。
珍しくこの漫画家様の作品にしては、追いかける気がわかないお話でした。
酷評となってしまい申し訳ないのですが、他の作品があまりに面白いので、余計に違和感がありました。
主人公は、人さらいにさらわれ、皇帝(スレイマン一世)のハーレムに入ることとなりますが、持ち前の賢さと愛嬌で皇帝の一番のお気に入りになっていきます。しかし本当に主人公が想いを寄せているのは、自分を助け教育をつけてくれた、皇帝の一番の部下(イブラヒム)。
この3人の関係を描いた切ないラブロマンスかと思いきや、主人公が皇帝の子どもを産んでからは、悲劇を予感させるストーリーとなっていきます。史実を基にしたお話なのですね。とても面白いです。
最初は面白いのかなと思い読み進んだら止まらなくなりました
ヒュッレムの賢さでのしあがって行く物語
そこにイブラヒムへの気づかぬ恋心
スレイマン陛下への尊敬
そしてヒュッレムを邪魔に思う者達との息のつまるやり取り
果たしてヒュッレムは今後後宮で
生き抜いてゆけるのか
そしてイブラヒムとの淡い恋は
目が離せません
読み出したら夢中になること
請け合います
天は赤い河のほとりがあんなに凄い作品なのに、またもやこの作品の虜になってしまいました。舞台は前作と違ってハーレムですが、華やかな世界の中で渦巻く女達の闘いから目が離せません。主人公の強さとしたたかさはこれまでの作品の中でも最強レベルかも。ハーレムという特殊な環境の中で主人公が真実の愛を求め続ける姿が印象的です。身分違いやしきたりなどハードルは沢山あるけど、愛を貫いて欲しい‥