なんだ、そっち?
新感覚ラブストーリーっていうから
期待して読んだら
生き別れになった父と娘が他人として
偶然出会って誤解が解けて
父は仕事で海外へ、娘は元カレと結婚。
なんだ、おじさんに恋したのかと
ドキドキしてしまった。
まあ、元カレも素敵な人だし
お見合いした人も素敵な人だったし
いいお話だったのは間違いない。。。
- 17
新感覚ラブストーリーっていうから
期待して読んだら
生き別れになった父と娘が他人として
偶然出会って誤解が解けて
父は仕事で海外へ、娘は元カレと結婚。
なんだ、おじさんに恋したのかと
ドキドキしてしまった。
まあ、元カレも素敵な人だし
お見合いした人も素敵な人だったし
いいお話だったのは間違いない。。。
課金して最後まで一気に読みました。
それぐらい良かった!
感動して胸がいっぱいです。
「おとこの一生」で西先生の作品に魅了され単行本まで買いました。2作目にこちらを読んで益々好きになりました。まだの方は是非読んで欲しいです。
いくつかの出会いを通して美由紀の人生で何が一番大切なのかが最後に明確になり、題名のカツカレーの持つ意味に、思わず涙がこぼれました。
また、美由紀と関わった人達が幸せに向かって行こうとする予感を感じさせてくれるラストに、こちらも幸せな気持ちなりました。
個人的には、美由紀の住む街が馴染みの街を思い起こされ、それもツボでした。
それにしても、西先生の描く50代男性、本当に素敵すぎます。
西桐子先生の作品が大好きです。
独特の空気感やキャラクターたちにいつも惹き込まれてしまいます!
カツカレーの日はまだ読み始めたばかりなのでとても楽しみです(^^)
大人の女性と、取り巻く社会をいつも上手に切り取りお話にされておられるので面白いです。
厳しい現実も物語になると読めるところが良いです。
1.0