4.0
笑いこらえるの必死でした。
電車の中で読んでいて笑いをこらえるの必死でした。お母さんとのやりとりが…(笑)
いさぎよいくらい正直に書く中川さんにとても好感もてます。
- 0
電車の中で読んでいて笑いをこらえるの必死でした。お母さんとのやりとりが…(笑)
いさぎよいくらい正直に書く中川さんにとても好感もてます。
リアルです。まさに体験談。もう、作り物のお話にはない現実的なあれやこれやのお話は一読すれば世界の広がるちからを感じました
父が同じ病気で障害が残ったので他人事と思えず読みました。
身近に後遺症なく復活された方がおらず
当事者の気持ちや痛みなどを知り得ていなかったので、術後の頭痛の様子とかが知れて興味深かったです。
血管攣縮に怯える日々や
病院に向かう家族の心境等、家族の方の日記の抜粋もありとても懐かしく感じました。
救急隊や男性陣のフォローには笑いました( 笑 )
くも膜下出血に対して浅い知識しか持ち得てなかった自分としては事細かく記載されてるのでくも膜下出血のことやその後の治療等は参考になります。話の内容自体も、やっと真剣に向き合えていたであろう教師の仕事を退職せざるを得ない時の凹み方や、発症した時の風俗店での恥ずかしさはリアルな気持ちを表現されていて読者としては笑えます。ただ、自分が不快だと思ったのが見舞いに来た親戚の深く追求してくるオバさんが一番不愉快でした。病室という場所、そして相手は病人。そこまで自分の持論を追求してくる無神経さはオバサン特有で自分なら関わりを持ちたくない人間です。時と場を考えた言動ができないのは人として最低だと思いました。
数ある闘病漫画の中で一番おもしろいです。痛みについての描写がリアルで、怖いけど勉強になります。そして、発症した場所をなんとか隠し通そうとする作者さんと、追及する親戚の人とのやりとりに笑いました。
なぜか主人公が憎めないです。
主人公を非難するわけではなく、陰ながら見守るお父さん、お母さんにも好感が持てます。
読んで良かったです。
ニートだった主人公が、一念発起して教師のアルバイトに。
人生で初めて充足を感じ、自分にご褒美と風俗へ行く。
そのプレー中に頭痛に襲われ、緊急手術になる。
風俗利用中に倒れると言うバレたら、末代までの恥を必死に隠すのが面白い。
ただし、絵はもう少し向上の余地ありか。
痛みの表現がとてもわかりやすいです。痛みって表現する方も受け取る方もぼんやりしがちですが、この漫画は明確に伝わってきます。
前半、カッコ悪い日常を隠さずに公開したところはすごいと思います。親のお金を使ってたこと、ハローワークに行かずに駐車場で過ごしてたこと。人間、知られたくないことだらけなのに、ここまで開けっ広げに公開したのはすごいと思いました。
そんな病気もリアルな年齢に鳴ってきました。
運ばれた病院での美人医師の発言に笑ってしまいました。
史上最強に恥ずかしい体験だったと思いますが大切な命は何にも変えられませんね!
スラスラ読めました。
自分もくも膜下出血で入院していたことがあるのですが、共感できる場面が多数あり、前向きな姿勢に元気が出ました。笑えました。