ダリューンの妻さんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全47件

  1. 評価:4.000 4.0

    いや~、よかったです。皆さまもご一読を!

    2023年1月13日時点で、発刊されている全話を通読致しました。
    面白かったです!

    正直なところ、最初は「どうせイケメン御曹司とのウソ婚モノでしょ?・・・」と高を括っていたのですが、読んでみたら、とてもストーリー展開のテンポが良く、また、無理がなかった為、サクサク読み続けてしまいました。

    画については、それほど丁寧に描かれているわけではないですが、粗雑でもなく。。。しかし、主人公のお相手と思いを寄せていた男性はイケメンに描かれていて眼福でした。( *´艸`)

    途中から50ポイントに変わりますが、まぁ、許容範囲です。

    お勧めしたい作品ですね。

    • 104
  2. 評価:3.000 3.0

    75ポイントは無いなぁ・・・

    すみません、試し読みだけでレビュー書かせて頂きます。
    何故かと申しますと・・・本編を読むのに必要なポイント数が75と、私的には破格の数値であったためです。
    試し読みの範囲ではありますが、画も悪くないとおもいますが、75は無いんじゃない???
    と言う感じです。せいぜい50ポイントが妥当だと感じるのですが。
    ※セコいレビューで申し訳ありません。。。

    • 174
  3. 評価:3.000 3.0

    うーーん、ちょっと無理があるかなぁ・・・

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    評価ポイントが高かった為、取り敢えず4話まで読んでみました。
    …が、ストーリーや設定に、若干ムリが有り過ぎる感じがしまして、終読しました。

    ストーリーは、アラサーで仕事は定時時間内できっちり終わらせる優秀な女子社員(主人公)が、取引先の若手社員の恋ヶ窪君に恋愛スキルを享受される契約(?)をする、というものでしたが、主人公の設定が卑屈過ぎるというか、みじめに感じました。それに引き換え、お相手の恋ヶ窪君はイケメンで「陽の当たる場所」しか歩いてこなかった感満載で、なんとなく、恋愛に対して自信満々な印象が、共感できませんでした。

    そして、恋ヶ窪君は入社2年目で、顧客の担当者となっていますが、同業者として言わせて頂くと、これは「有り得ない」事で、この点についても共感できませんでした。

    そして、ネットゲームを通じて意気投合…的なストーリー運びも、安易な気がしました。

    以上が、あまり本作品に共感できなかった理由です。

    画は、結構良かっただけに、もう少しストーリー展開や設定を自然なものにしてくれたらよかったかなぁ、と思います。

    • 7
  4. 評価:5.000 5.0

    圧倒的躍動感と臨場感&強い絆:全話通読済

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    2021年12月26日時点で発刊済みの全刊を通読しての感想です。

    本作は、史記を参考に編纂されているようで、ところどころ史記の記述が記載されていることで、リアル感がありました。

    最初の方(アニメーションで言うところの、シリーズ3まで)は、主人公信の痛快な規格外の強さと、テンポよく繰り広げられる活躍、躍進が小気味よく、サクサク読み進みましたが、趙との全面戦争となる朱海平原での戦いは、一戦一戦が重く、まるで自身が飛信隊として戦っているような緊張感と切迫感を持ちつつ読みました。

    紀元前200年代の国同士の戦いは、知略(戦術)+武力+士気がカギとなり、その中でも特に知略の妙が本作品ではよく描かれています。故に、各国の位置関係や情勢、地名とその位置関係に至るまで、真剣に読んでいないと判らなくなります。さらに、白兵戦(肉弾戦)の凄まじさには、思わず手に汗握るほどで、読んでいると疲労感さえ感じました。その意味においては、読破するのに集中力が必要となる作品ですが、それだけの価値はあると思います。

    軍記モノの面白さ満載の作品、星5つでお勧めいたします。

    • 4
  5. 評価:4.000 4.0

    良いと思います!(発刊済み全話通読済み)

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    2021.10.13時点で発刊済みの22話まで全話読ませて頂きました。

    感想としては、画はまずまずですが、ストーリーが実際にあり得そうで、共感できる点が良く、テンポよくスラスラと読めます。まだ、話の展開としては途中なので、この先が楽しみです。☆4つでオススメします!


    <<ここからネタバレです>>
    主人公莉乃は恋人の瀬田裕人にプロポーズされる。瀬田は、マイペースで若干自己中であったが、莉乃はそれを瀬田の個性として自身の胸の内に収め、結婚を決意。しかし、社内の懇親会で咲村京という瀬田とは真逆の2つ年下の男性と臨席になり、交流が始まる。以降、咲村の配慮ある行動に心動かされ、瀬田と比べるようになってゆき、その後も咲村の存在が大きくなって行く。その過程で、莉乃は瀬田に「何故、自分と結婚したいと思ったのか?」と尋ねると、瀬田は「付き合って時間も経つし、そろそろ実を固めても良い頃かなと思った」と、誰でも良かったかの回答。益々迷いが強まる莉乃。いよいよ結婚式の招待状を出す状況になるものの、結局招待状は出せず、瀬田に結婚は出来ないことを切り出す。その結果、結婚式は形式上は延期という事になるものの、莉乃の心は咲村に向いていた。結婚式が延期となったことを友人に相談する過程で、莉乃は「この人で良いじゃなくて、この人が良い、という人と一緒に居たい」と咲村の存在を仄めかす。莉乃の幸せを願う友人は、その方向性に賛同する。莉乃は咲村に思いを告げられるが、咲村を狙っている杏奈がそれを阻止しようと画策し、瀬田と会う。瀬田は莉乃との関係を「居心地が良かった。莉乃が何も言わないのは、受け入れてくれていると勘違いしていた」と。それに対して杏奈は「何も言わなかったのは、瀬田と上手くやっていきたかったから」と指摘、復縁を指示する。瀬田は莉乃のマンションに向かい、入口で、謝罪と復縁したい旨を伝え、莉乃を抱きしめる。そこへ、杏奈に言われて部屋の鍵を渡しに来た咲村が現れ、その現場を目撃してしまう。これは全て杏奈の策略であったが、咲村は、莉乃への想いに迷いが生じる。そこへ杏奈が現れ、咲村を飲みに誘う。一方、莉乃は、瀬田に復縁を懇願されるも、別れを切り出し、瀬田も一旦はそれを受諾する。さて、今後の展開や如何に・・・というところで終わっております。

    • 5
  6. 評価:5.000 5.0

    あっぱれ感満載の謎解きストーリー

    2021.09.02時点で発刊されている106話まで読みました。
    おもしろいですし、絵も安定感があります。

    ストーリーは、基本的に後宮での事件等の謎解きなのですが、主人公が思考を巡らせてその難問を解決していく様が痛快です。
    後宮一のイケメン壬氏に全く興味が無く、「なめくじを見るような目で」見る等、笑いの要素もたっぷりで、テンポも良いです。後宮独特の女の世界も上手く描けていると思いました。

    お勧めしたいですね。

    • 3
  7. 評価:5.000 5.0

    【全話通読!】魅力的な主人公とお相手が💛

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    2023年4月23日時点で発刊されている13話まで読みました。
    端的に申しますと、「画良し、キャラクター・設定良し、ストーリー良し」でした。

    最初にヒロインが公然と恋人の裏切りにあう場面もインパクトが強く、「俺が新しい恋人だ!」と言って
    その場を収めたお相手(部長)の対応も中々イケてました。(ちょっと現実離れしているかも?ですが)

    そして、なんといっても画が良くて、お相手もイケメンで眼福でした。

    いや~、やっぱり漫画は夢を見る世界なので、お相手はイケメンさんでないと・・・ですよね?

    一つ残念なのは、お相手の部長さんが24さいである設定、これはあり得ないなぁ・・・と。

    でも、それ以外は面白くてとてもテンポの良い作品でした。

    続刊を期待しています!!!

    • 2
  8. 評価:3.000 3.0

    キャラ設定不足と画の堅さが…(^-^;

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    無料分+αで、6話まで読ませて頂きました。

    【ストーリー】
    主人公凪沙(当時中2)と、犬の散歩で仲良くなった忍(当時小5)は、お互い意識しながらも発展はなかった。
    数年が経過し、凪沙は大学生になり、ある日合コンでチャラ男風と化した忍にばったり出会う。そこから二人のストーリーが始まるものの、忍は”100人切り”とも”1000人切り”とも言われており、かなりのモテ男となっていたが、凪沙は過去に恋人はいたものの、バージンのまま・・・と雲泥の差がある二人。さてさてこの先二人の恋の行方やいかに???と言うところです。

    【感想】
    まず感じたのは、画の表現力の乏しさですね。主人公凪沙と相手の忍は、そこそこイケメン、可愛くそれぞれ描けていたと思いますが、何と言うか、画が堅く、描き慣れていない印象を受けました。(目がいつも同じだったり、ギャグコマにすぐ逃げる等々)

    加えて、忍の設定ですが、高校一年生で”100人切り”とか”1000人切り”って、有り得なくないですか?どんな学生生活送ってきたの?…って思ってしまいましたし、高校生なのにすごくチャラくて、スレている感じが共感できませんでした。
    ”チャラくても、内面は昔のまま”、という路線で行きたかったのかもしれませんが、非現実的かと。

    あと、主人公凪沙のキャラクターが普通過ぎるというか、弱かったです。もっと個性的なら、興味を持てたかな?

    以上を総合しまして、星3つの評価とさせて頂きます。

    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    イケメン若君が素敵+まっしぐらJK足軽!

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    全話通読しました!
    是非、皆さまにもこの楽しさ/面白さを共有させて頂きたく、レビューを投稿します!

    「アシガール」という、安直な(作者さんゴメン)タイトルに、今まで読むのをためらっていたのですが、
    読み出したら、テンポが良く、奇抜なストーリー展開に、目が離せなくなりました。

    唯は、自堕落な女子高生だったのが、戦国時代で逞しく、また、大好きな若君に一途に突進していく姿は、
    思わず応援したくなりますし、また、その様が可愛い&面白いのです🎵

    戦国という乱世を生き抜くために、弟の尊の「武器」総動員で、智慧と勇気と己の足で道を切り開いて行く唯の姿を、皆さまもどうぞご覧あれ!

    ちなみに・・・・116話、必読💛✨でございますょ。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    画良し!&ストーリー良し! ⇒★5つ以上

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    2021.10.06時点で発刊されている350話まで、全て読ませて頂きました。

    まずは画ですが、凄くキレイで、丁寧、かつ、表現力が抜群です!!

    お箏の弦や柱はもちろんの事、場面場面の登場人物の描写(表情、髪など)や、その場の空気感、制服の模様に至るまで、細かく丁寧に描かれています。特に登場人物の感情のデフォルメ、お箏の音等、まるでその場に居合わせるかのような臨場感を受け、この作品の世界に引き込まれました。とにかく、きちんとした画を描く作家さんだと感じました。

    次にストーリーですが、高校生の部活モノなので、平凡化と思いきや、主人公愛(チカ)の昔の不良時代を始めとして、各登場人物の家庭環境や背景を上手く織り交ぜて、テンポよく、飽きの来ないストーリーとなっており、先が気になる&目が離せない感満載で、知らぬ間にどんどん読み進めてしまった感じです。

    ・・・ということで、大変ハマり込んで読ませて頂きましたので、皆さまにもおススメしたい作品です☆彡


    <<ここからネタバレです>>
    実は音楽の申し子であった滝浪涼香先生作曲の「天泣」で強豪に打ち勝ち、神奈川県大会で優勝した時瀬高校は、全国大会に駒を進めます。破門となり実家を出ていた鳳月さとわも、これをきっかけに母親との確執がなくなり、実家に戻ります。
    チカ達も2年生に進級し、新入部員として由永と百谷が入部。二人を加えて9人で全国を目指すことになる。演目曲は「和」(あい)で、9人それぞれにソロパートが組み込まれており、また、4人のメンバーの掛け合い部分もあり、さとわと、音楽経験者の百谷以外は苦労する。そんな中、時瀬高校は取材を受け、テレビやWEBで練習風景等が放映された。それを観たチカの昔の不良仲間の宇月が、腹違いの弟である百谷にコンタクトしたり、画策を巡らせる。筝曲部のメンバーに手を加えるぞ…と言わんばかりのメールをチカに送り付け、チカを呼び出し、仲間に戻るよう執拗に迫る。そこに、こっそりチカの後を付けてきた鳳月さとわが…。というところで350話は終わっております。

    • 1
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