2.0
ある意味、大どんでん返し…
幸薄い主人公が入れた物をお金に変える奇妙なロッカーを手に入れて、幸せになる転換かと思いきや…。
貧乏でいじめを受けてきた幼少期は同情するけど、そのせいで金持ちに対する僻みや嫉妬やお金に対する執着が強すぎてラストはバッドエンドでしたね。ある意味大どんでん返しでした。
お話はホラーでは良くある内容です。
ロッカーは妖怪の類いか呪われたアイテムかそこがハッキリ描かれていないので、一番気になる部分なのに読後モヤモヤします。
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