5.0
おもしろい
スポーツ漫画はあまり読みませんが、読み始めたら止まらななくて29話まで一気に読んでしまいました。
新しいタイプのスポーツ漫画です。バレーをよく知らない人でも楽しく読めると思います。もちろん、バレーを知っていれば面白さ倍増です。
スポーツ漫画特有のありえない技も出てきません。リアルですが、リアル過ぎることもなく、バランスが良いです。
気の弱い主人公が活躍するとスカツとします。作家さんの温かい人柄がわかるような気がする作品です。
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スポーツ漫画はあまり読みませんが、読み始めたら止まらななくて29話まで一気に読んでしまいました。
新しいタイプのスポーツ漫画です。バレーをよく知らない人でも楽しく読めると思います。もちろん、バレーを知っていれば面白さ倍増です。
スポーツ漫画特有のありえない技も出てきません。リアルですが、リアル過ぎることもなく、バランスが良いです。
気の弱い主人公が活躍するとスカツとします。作家さんの温かい人柄がわかるような気がする作品です。
絵は古いですし、全体的に画面が黒っぽいので、食わず嫌いで避ける人が多そうですが名作です。主人公は犬ですが、犬を人間に置き換えても十分、通用する内容です。
無料でたくさん読めるのもありがたいです。コロナで時間はたっぷりあるのに、収入は減っている人にはありがたいかも。
不思議なことに、名作ほど無料で読める回が多く、価格設定も低めに抑えれているという共通点がありますね。
トップ画像だけを見て読まないでスルーする人が多そうですが、思った以上にオッも城かったです。
内容はサバイバルゲームに近い感じですが、トップ画像から想像するほどグロくないです。
恐怖やグロさよりも、窮地に立たされた人間の心理描写に重点を置いています。
まだ10話までしか読んでないのでなんとも言えませんが、伏線がいっぱりありそうです。
窮地に立たされた時の一般人の普通にダメなところを描いているのですが、個人的には社長に一番、イラッときます。
柴犬(たぶん)のムーコがすごく可愛いです。
デフォルメされているけど、犬の可愛い表情、仕草、ポーズ、フォルムが忠実に再現されていて、昔、飼っていた犬(柴犬ベースの雑種)を思い出しました。ちょっとおバカなところもムーコに似ています。
作者は犬上級者のようですね。
「あ~、そうそう、犬ってこういうポーズすんだよね」とか「そうそう、このポーズをしたときの、この部分がすごく可愛いんだよね」って呟きながら読ませていただきました。
何気ない日常生活の1コマが描かれていて、特に大きな盛り上がりはないのですが、ほのぼのとしていて癒されます。
食いしん坊の「うしこう」さんも良い味を出しています。うしこうさんがムーコと一緒に雪遊び(ちょっと意地悪)したり、釜でピザを焼いたりするも面白かったです。
題名の通り、ちょっと捻りのある料理漫画です。
料理漫画は沢山あるので、ちょっと捻りをきかせて他との差別化を図ったぐらいだろう...と思って読み始めたのですが、読めば読むほど「任侠」の設定が生きてきます。
料理の話だけだと飽きてしまいますが、主役(準主役?)のヤクザさん、言うことがいちいち深くイイです!準主役(主役?)の就活中の大学生の設定も生きています!「美味しい顔」の描写もお上手です。
3巻目から俄然、面白くなってくるので、1、2巻で読むのを止めないでちょっと続けて読んでみてください。
それから細かいことですが、いつもは漫画に描いた料理ってあまり美味しそうに見えないし、ご飯のつぶつぶを細かく描かれると「気持ち悪い」って思ってしまうのですが、この漫画は本当に美味しそうに見えます。素人にはわからない工夫がされているんだと思います。
辛口の評価も多いようですが、私は面白い作品だと思います。
主人公の子供時代の話もそれなり面白いですが、大人になってからの話のほうが断然、面白いです。
天才でしかも努力家でちょっと天然が入っているけど性格が良くて、人のために自分を犠牲にできる...医者としても人としても完璧で出来過ぎな気もしますが、実際に命(主人公)のような人を知っているので(医療従事者ではありませんが)私には十分、信ぴょう性がありました。
今の世の中、命のような主人公がでてくる漫画あってもいいのではないでしょうか。作者はこの作品を通して世の中にエールを送りたいのだのろうなと思いながら読んでいます。
脇役の女性の研修医も最初は自信がなくてウジウジした存在で「この登場人物いる?」と思いましたが、途中から良い味を出していて、医療の話だけでは疲れてしまう読者のためのちょっとした清涼剤になっています。
みなさんもご存知のように、この作家さんの作品は「濃い」です。
復讐物(?)というジャンルに属するのかもしれませんが、なかなか捻ってあって面白いです。
個人的に復讐物が好きなので、★4つです。★5つというのは100%完璧な作品に捧げるつもりなので保留にしていますが、100%完璧という作品はないと思うので、私の中では★4つが最高得点です。
表紙の絵にあまり訴求力がないのと、オープンニングがひたすら暗いせいで、読まずに避けたり、最初の1,2回で読むのを止めてしまう人が多いかもしれませんが、ぜひ、じっくり読んでみてください。捻りのあるこの作品の本当の面白さがわかります。
小さくて気の弱いお母さんと、いばってばかりで介護に非協力的なお父さん、お父さんの横暴さにいつも腹を立てている母親思いの娘、義理母にも優しい穏やかなお婿さん。どの人物も普通にその辺にいそうな人ばかりです。
重たいテーマですが、絵が緩いのと、お母さんが笑い上戸(?)なので、それほど重たい雰囲気にはなっていません。
最後はどうなるのか予想がつかないまま読んでいます。お父さんに鉄拳がくだされて、お母さんは全開してハッピーエンドになって欲しいですが、お母さんが全開ってことはないだろうな~と思いつつ読んんでいます。
猫を飼っているひとなら誰でも一度は体験したことがあるお話が詰まっています。
絵は緩いんですが、緩いなりに猫の魅力的な仕草や表情がちゃんと描かれていてとっても可愛いです。この作者さんの描く猫が大好きです。
特にお気に入りはにんじゃ猫あさりで、いつも忍者のコスチュームを着ているんですが、これが良く描かれていて、どの角度から見ても可愛いんです!猫の忍者のコスチュームを着せようと思った作者さんのセンスに脱帽です。
変な表現ですが、霊のこと、因縁のこと、転生のことなどいろいろと勉強(?)になります。ここに書かれていることをすべて信じるわけではありませんが、作者さんはこっち方面にかなり詳しい方のようです。
オカルト物で爽快というのもこれまた変な表現ですが、悪い奴(霊)をばっさりと切り捨ててくれるので、復讐ものに通じるような爽快さがあります。
絵はあまりお上手ではありませんが、それを補ってあまりある魅力があります。
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