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男性と女性の違い
女の人が子供を産みたい時に自分の年齢が気になってしまうのだろうと思う。男性はいくつになっても大丈夫と思う人が多いのかも。同棲するならこの先どうするかは決めておく方がいいのだろうとこれを読んで思ったりしました。すれ違う気持ちを話し合えないのならこの先はないかな。とスッパリできないものなのか。
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女の人が子供を産みたい時に自分の年齢が気になってしまうのだろうと思う。男性はいくつになっても大丈夫と思う人が多いのかも。同棲するならこの先どうするかは決めておく方がいいのだろうとこれを読んで思ったりしました。すれ違う気持ちを話し合えないのならこの先はないかな。とスッパリできないものなのか。
独特な世界観がありますね。田舎にいることとは、女は男を支えていくことだけが大切で男は何もしなくても偉いという考え方。そして結婚して子供を(男の子を)生まなくてはいけない。それだけが大切。そうして生きてきた人たちに考え方を変えろというのはなかなか難しいのかもしれない。若い人たちがもっと広い考え方を取り入れられたらいいのにと切に思います。
初めての子育てが70歳になってからとは、子供のパワーはおそるべきものだというのに。おとなしいタイプの子もいるけれどハルはパワーが有り余っているタイプ。ついていけるのか?げんさん頑張れ。
母親にとって子供の幸せを願うばかりに無理な生活を続けなければいけない。娘も母親との生活の為どんなにひどい目にあっても我慢していかなくてはならない。そんなにひどい状況から身代わりとなって嫁いでいくことになった主人公。だましていることへの負い目とそれがばれた時にどうなるかの恐怖でなかなか距離が縮まらない。でもすべてを受け入れてくれる旦那様に本当の幸せを感じられるようになっていく。このまま幸せに生きていけるようにしてほしい。そして今までひどいことをしてきた人たちがすべて不幸になればいい。
男装して周りをだましているお話とは違っていて、周りの人が女性的なところにいても女性だとばれることもなく、俺様的な主人にしてもすごく嫌な人間ではなく周りに気遣えるところもあるというありがちな話じゃないところに好感が持てます。主人が女性アレルギーで母親にもアレルギーがでてしまうというなんだかありえない展開もどうなるのかハラハラしますが、今後どう展開していくのか気になります。
かわいそうな主人公の立場からでていません。でもあんなにひどい事を言ってくるような男だと気が付かないで信じているっていうのもダメなのではないかな。他の女の人と比べているような人は言動にもにじみ出てくるのではないかとおもったりするのだけど。裏切られる=可哀そうではないと思っています。それに体が理由の別れ話は相手の女の人の魅力はそれだけだと言っているようにも思えるから、そっちもすぐに終わりそう。
こういう見た感じかわいいっって感じの女の人が好きなんですね。という内容ですね。出来る女はすぐに一人で生きていける判定をされてしまうけれど、そういう女の人だって頑張って生きているんだよ。というのをわかってくれる人が他にいると思う。そんなすぐに騙されてしまうような男と終わってよかったんだよ。と言いたい。(ホワイトレディ)に関して。
病気で奥さんを亡くしてシングルファーザーになり出来なかったお料理をだんだんと覚えていく事により子どもとの関係性も強くつながれていくという温かいお話でした。特に娘ちゃんがいい子でかわいい。時々寂しさからわがままを言ったりもするけれど、このくらいのわがままなんていくらでもいえばいいよー。な感じの素直さ。ひそかに2人の男の子からも愛されているのもほほえましい。
貴族としての肩書という父親のせいでお互い思いあっている人が他にいたのに結婚させられた2人は、まったく幸せになれないという嫌な出だし。そんな中居場所を作るために自分の出来ることをやっていこうとする女性の頑張りがすてきだと思う。2人が思いあって幸せになるという展開ではなさそうなので、女性側は元鞘にもどるのだろうけれど、男性側はいったいどうなっていくのだろう?気になる。
妃教育は大変だったし、理不尽だったのかもしれないけれど結局自分が望んでその場にいるんじゃないからつらいと感じるのではないのかなと。結局レティだってクラークの事を憎からず思っているからこそちゃんとした恋愛段階を踏まえて進んでいきたかったのではないのかな?お妃候補は幼いころから教育を受けていくという制度が自分のさだめを決めてしまうようで怖いと言えば怖いのかも。
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