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推しのいる人生は素晴らしい…かも
突如引退した推しの俳優が直属の上司になり、いつの間にか関係性が深まるとかいう筋書きはさすがにファンタジーだが、推しがいる故に仕事ができる人間になるというのはある種のリアリティーはあるかな。ま、そうじゃなくても推しのいる人生は素晴らしいかな、と思う
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突如引退した推しの俳優が直属の上司になり、いつの間にか関係性が深まるとかいう筋書きはさすがにファンタジーだが、推しがいる故に仕事ができる人間になるというのはある種のリアリティーはあるかな。ま、そうじゃなくても推しのいる人生は素晴らしいかな、と思う
ハコヅメ本編にも重い話はあるけれど、この特別編はとにかくずっしりと重いです。過去の因果の話とかとにかく重いです。覚悟して読まないと重さに潰されかねないです。でも、読んだことを後悔はしていませんが
「足場やろう」シリーズからのえりたさんファンです。シリーズ物とはいえ短期連載で、さほど課金できなかったのが逆にもどかしかったのですが、ついに長期連載がスタートしたことをファンとして喜んでいます(初めてではないけどね)
ブラック企業を転々と渡り歩きながら胸をすくような活躍を見せる、という短期連載的要素が横糸ならば、主人公の過去と、主人公の大学の同期生が務めるヘッドハンティング会社が縦糸で、その2つの物語の軸が今後どのような物語を紡いでいくのかとても楽しみです
実写版映画化を機に何かやってやろうみたいな感じで出てきたのは見え見えだけど、結局この世界観が嫌いでない私は課金してしまいます。
あ、ちなみに、最初の2話にはちひろさん、全く出てきません。分かりやすいぐらい、最初は恐かった山姥さんが実は…な話。第3話に出てくるちひろさんは相変わらずです。そして今日も賛否両論が繰り広げられていくのでしょう。私は賛の方の人です。
あ、言うまでもないですが、拗れたフェミニストにはお勧めしません。読まずにdisっている人は結構いるのでしょうが
いかにもありがちな男尊女卑、家長父制に対するアンチテーゼのような皮をかぶって、予想もしなかった展開を見せてくれる、ミステリー的、さらにはホラー的要素が盛り込まれたホームドラマ。作者の構成力は凄いが、まんまと作者の意図に嵌められて悔しい思いをしたこともあった(^-^;
ま、はっきり言って、ギャルを愛でるための漫画ですね。風紀委員とか昭和の遺物だし(令和にもなって、まだその名の委員を置く学校はあるのか?)ストーリー的にもかなり無理はあるな。絵的には悪くはないけどずば抜けて良いわけでもない
物語の主人公は、妻子にある日突然逃げられたバツイチ42歳男性と、結婚直前にフラれた30歳女性。噂好きでお節介なパートのおばちゃんが多いスーパーが舞台。
これを書いているのは第6話なので、まだまだ分からないこと(特になぜ男性は妻に愛想をつかされたのか)は多いが、男性にしても、女性にしても、思いはそう単純な話な訳はなく…その細かい部分を、読者に不快感を与えないような塩梅でしっかり本音を表現していくところがこの作者の真骨頂だと思う。言ってもバツイチだし、今後男性の「あ、それは離婚されても仕方ないわそれ」みたいなところが明らかになるだろうと思われるし、女性のことについても色々な描写はあると思うが、それでも、読んでいて主人公を嫌いになることはないだろうなという確信はある
平成が始まったばかりの時期に発表されたというかなり古めの作品。羊ヶ丘に行っても札幌ドームが見えなかったり、スパイクタイヤがまだ使われていたり、【自粛】に羽が生えているのにテンションを上げていたり(今は当たり前のような気が…)ちょくちょく「古さ」を感じさせるところはあるし、そもそも産院というもの自体が古めかしい施設ではあるが、生命に対するリスペクトという作品のメッセージ性は令和の今読んでも全く古びていない
テレビでは鉄板ネタとも言える「警視庁24時」の地方版&女子会バージョン。いいテンポで飽きずに読ませてくれるし、話題も豊富。無料で読める話数も多いのがありがたいが、おそらく課金して完読すると思う
職場不倫をしている人間に第三者の立場で関わり、必ず別れさせた上で(不倫を自覚している場合に限るとはいえ)双方に天誅を下すという作品。そんなにうまくいくものか、とは思うし、さすがにご都合主義っぽさも垣間見える。ただ、それでも、必ずしっぺ返しを食らうところは、かつての時代劇のような安心感がある。好みの差はあろうが、こういう類いのファンタジーがあってもいいとは思う
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