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愚かな王
いわゆる「お気に」の女が居て、その女が何かしらの策で王妃ひいては、この物語の根幹の聖女の座を手に入れたが、愚王がそれを見抜けなかった、というアホな流れのストーリー
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いわゆる「お気に」の女が居て、その女が何かしらの策で王妃ひいては、この物語の根幹の聖女の座を手に入れたが、愚王がそれを見抜けなかった、というアホな流れのストーリー
本来であれば転生モノでスキルとして得そうな展開なんだが、スタートから竜との対話可能な能力者の心惹かれる物語
ありがちな、旦那が最初は無関心パターンで、奥方の行動に徐々に惹かれていくパターンの物語。出身の家のぞんざいな扱い、従業員(女中)の思慮など他と何ら変わらないように思えるが、見ていくにつれてストーリーに徐々に引き込まれていくように感じる
完結してないでしょ・・・実際問題他の召喚された学生達に関しては全く描かれてないし、薬剤師の彼のストーリーに注力し過ぎで、そもそも最終話?のタイトルも彼は勇者ですらないし、最後の終わり方もアラクネがいきなり出てきてその展開も無い・・・薬剤の成分とかもガンガン出てくるものだと思っていたのだが、それも無いし
どう考えても物語は完結していない
作者の病欠理由か、没作品になってしまったか等何らかの理由があるハズ
そもそも完結作品の締めが父親の相談事で終わっており、完結の挨拶みたいなものが、作品内で為されていない以上、この作品を完結しているとはいえないのではないだろうか
物語自体はまだまだ始まったばかり・・・
しかしながら、転生前の生活時代から何ら変わらず善行を続ける話になっている
過去の転生作品とは違い、序盤での転生前の話が描かれていないが、各話における迅速且つ善い行いは、いかにチート能力を手に入れたとしても、なかなか実行出来ないだろう
サクサク進んでいるので、これからどう進行し、結末がどうなるのか、非常に楽しみな作品となっております
転生前の多忙な生活は、過去の転生作品と何ら変わらず
転生直後はどう現世で過ごしていたかが現れるようなので、いきなり溺れているシーンからのスタートというのはちょっとビツクリ
転生先が王族、皇族、貴族系統だというのも同系統作品としてはありきたり
だが、物語序盤での身分追放からの悠々自適な生活というのは、転生作品とは思えない、今後の楽しみを予感させるまだまだ魅力を隠してる作品
チートや転生といった作品は数多く作られているが、この作品はまた、新たな切り口で描かれている
転生した主人の強さというのは、これまでのチート・転生作品と大差無いが、ドラゴンクエスト、ポケットモンスターのように、全滅しても記録箇所から再挑戦出来る
これは、かなり新しい切り口ですね
まだ、序盤(最初の宿屋)しか見ていないですが、興味惹かれる面白そうな作品だと思います
スタートからチート度満載
魔力の強みは、他のチート系作品と比較してあまり驚きはしない
ただ、隸属の対象がクラス一の可愛子ちゃんとか、ただ寝るだけのベッドが欲しかっただけなのに、その反動で姫君候補をGET出来てしまうとか
う~ん・・・セコい
もちろん、何かしらの法整備、条例制定は必要だ
能力者の技術向上も必要になってくる
私利私欲を伴う傷害、暴行など人名に関わる犯罪や性犯罪、それらに関わった悪意ある者達の処分方法として、この話のように病に罹った者達を救う為に臓器移植として使う方法はアリだと思う
他の方も述べているように、凶悪犯罪を犯した者が、現行の法の下、税金やらで生活されるのは、ノーマルに生きる者達にとっては耐え難いもの
極刑を望む者が多くいるのだし、ただ刑執行するならこういう形で役に立ってもらいたい
闇業者どうこう・・・という考えではなく、現代の課題の一つとして、見てみると良い作品だ
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