4.0
手が届きそうな夢
絵柄はちょっと古いけど面白い!ごく普通の主婦が、思い切ってモデルの世界に飛び込む。リアルではなかなかないでしょうが、ヒロインが等身大で、夢を叶えるためにめちゃくちゃ努力して運を引き寄せていく様子が、つい応援したい気持ちにさせられます。典型を綺麗になぞりつつ、うまいストーリー運びで、物語に引き込まれます。旦那もいかにもなキャラ造形。読んで損なし。
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絵柄はちょっと古いけど面白い!ごく普通の主婦が、思い切ってモデルの世界に飛び込む。リアルではなかなかないでしょうが、ヒロインが等身大で、夢を叶えるためにめちゃくちゃ努力して運を引き寄せていく様子が、つい応援したい気持ちにさせられます。典型を綺麗になぞりつつ、うまいストーリー運びで、物語に引き込まれます。旦那もいかにもなキャラ造形。読んで損なし。
料理漫画としては面白い、のですが…
おせんは美人で周りの誰からも好かれる設定なのが、このクセの強い絵柄のせいで、どうにもそう思えない。本人は天然で、出し惜しみせず肌を見せるキャラ、うまく描けばすごく魅力的ですが、本作でそれが成功しているかどうか?
そしてなぜ現代の設定でこの言葉遣いなのか、違和感が消えません。
細かいことが気にならない人なら楽しめるかも。
人生の墓場と言うのだなあ、と納得してしまう作品でした。
インスタでも、元夫や元カレがいかにモラハラで酷かったか、連綿と綴っている女性がたくさんいますが、見ていると、人としてちゃんとしていない男が多すぎるなあ、と。何故なんですかね?
本作の旦那さんも、色々言い分はあるでしょうが、まあなんつー身勝手な男かと。
別れてないんですよね?夫婦って不思議?
ドラマから入りました。マジメな人がマジメにやるからこそ笑えるという、コメディの見本のような作品。アキコさんが突き抜けていて可笑しい!
しかし、義母と娘の家族愛を描いた作品、ありそうでなかった新しいジャンルなのでは。四コマというのも意表を突いています。新鮮で読みやすく、笑って泣ける作品です。読んで損なし。
ムーミン村の妖精ミィと、ガチオタの王子様、そして男子フィギュアスケート、この3つのお題をこんなに美味しく料理出来るのは小川彌生だけ。
ここっぺとせーちゃんの続きが気になってしょうがないべ。読んでるうちに訛りがうつっちまうのも味ってことで。
しかしここっぺって絶妙にダサいニックネームだネ!笑 さすがだ小川さん!
現実逃避にこうした異世界転生ファンタジーが流行っていますね。舞台立てをしっかりやらないと、読者が作品世界に感情移入しづらいものですが、本作品はキャラも世界観もどこかで見た感が強く、中途半端に感じます。言葉遣いもなあ。。細かいことを気にしない人なら楽しめそうですが、元々こうした世界観が好きな人には、所々歯痒く感じる部分があるかも。
こういうこともあるのだなあ、と私は興味深く読みました。スピリチュアルな部分に関して、否定はせず、頭から信じることもないというスタンスの人なら、共感を持って鑑賞出来ると思います。
この体験をこうして作品に昇華することが、作者にとっては自分を癒す作業だったのかな、と思います。大切な人を失った気持ちの整理がつかない人にも、なんらかのヒントになるかも。
ゲイの恋人同士が主人公ですが、BLではありません。ごく普通に一緒に住んで、ごはんを食べて、日常を送っている。同性カップルも実際こんな感じだろうなと思わされます。もちろんゲイだからこその葛藤も描かれますが、声高に主張しないさらっと感が作者独特で、好感が持てます。ドラマも楽しみです^_^
ひとつのことに打ち込む青春は美しく尊い。音楽と恋と、それだけでないそれぞれの家庭の事情など、物語に紡ぎあげるのがうまい作者だと思います。昭和の薫りが漂う空気感も好き。
映像で見るのが楽しみです。ジャズの名曲がうまく再現されていることを期待。そして、ジャズのよさを認識する人が増えてくれると嬉しいなあ。
ADHDやLDの人のものの考え方が分かり面白い。別にアルファベットでカテゴライズしなくとも、皆それぞれ違う感じ方で生きているのだと思います。お互い想像力と思いやりを持てば、色々なトラブルを回避出来るのでは。
こうして包み隠さずぶっちゃけてくれる沖田さんの存在が、生きづらさを感じている別の誰かを救うことも大いにあると思う。
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