3.0
正確に伝えていくために説明文を入れると、文字数がかさんで読みにくいのかもしれませんが、可能なら文字を拡大できると助かります。
人間として成長していく過程で、軽度知的障がいがあると犯罪をおかしてしまう可能性も増える(かっとなっての犯行等。)ならば、普段から生活上でサポートの体制が整っていてほしいけど、
そもそも親が子どもの軽度知的障がいを認めたくないケースもあるようで、難しいのだろうか。
考えさせられます。
- 74
レビュアーランキング 265位 ?
5 | 87件 | |
---|---|---|
4 | 289件 | |
3 | 232件 | |
2 | 48件 | |
1 | 16件 |
1 - 10件目/全132件
正確に伝えていくために説明文を入れると、文字数がかさんで読みにくいのかもしれませんが、可能なら文字を拡大できると助かります。
人間として成長していく過程で、軽度知的障がいがあると犯罪をおかしてしまう可能性も増える(かっとなっての犯行等。)ならば、普段から生活上でサポートの体制が整っていてほしいけど、
そもそも親が子どもの軽度知的障がいを認めたくないケースもあるようで、難しいのだろうか。
考えさせられます。
育児にパパなど男性が参加するようになったのも、ここ最近の話。
20年前だとまだ「家事や育児をするのは女性としてのよろこび」だろとか、完全に女性に任され(押しつけられ?)てましたよね。
この話に出てくる旦那もゲーム三昧、育児も家事もヒロインにさせて当たり前な空気感……。
そもそも、家事や育児が「ラク」で「楽しいもの」なら昔から男女でやってただろう……。
昔なら妻を専業主婦にして、そのへんをまるっとしてもらえただろうが、
共働き世帯が多くなった今、分担することは課題ですね。
自分に子どもがいなくて、
とうに適齢期も過ぎ、
恋人もいなければ……
友人達から送られてくる「幸せそうな」年賀状にいらいらしたりするかもしれませんが、
だからといって年賀状を燃やすかな?
立場や状況はどうあれ、幸せは心の持ちような気がします……。
怪しげな会も、それ自体がダメな訳ではないはずですが、やはり付き合い方で変わってきそう。
1話ずつ完結のオムニバス。
主人公の女の子達と年齢が近ければもっと共感できたのかな?
1話目から「ん?彼氏にフラれた時、さらっと物分かりよい態度で了承しちゃったの?」とか、引っかかってしまった。
その時にやりきったら、ラーメン屋の人につっかかったりしなくて済んだんちゃう??
美味しいラーメン屋の人は癖があるぐらいのほうがいい店やし。
この漫画にたくさん出てくる、困った母親たちはたしかに存在していて、「いるいる……」って頷きながら読んでました。
高齢化社会になり、「子どもは社会の宝でしょ?だから保育料をタダにしろ、給食もタダにしろ、もっと子どもの給付金を!」って、さらに助長してる。
主人公のやり方が良いかはわからないが、
このままでもよくない……と思う。
主人公である奥さまは、なんだかんだ言っても我慢していきそうな気がしました。
(こういう我慢ばかりしていると太ると思うけど……。)
リアルでも「ダンナを捨ててやる!」って人ほど、離婚せずにがんばる傾向あるし、
似た境遇の方が「あるある!」「分かるわー!」と共感しながら読む作品かな?と感じました。
タイトルにびっくりした作品。
自分のお店にぼったくりなんて店名つけて
大丈夫?と読みはじめからソワソワしました。
納得できる部分もありましたが、
最近はタイムシェアカフェなどで
本業ではない人たちがお客さんに料理を提供する場も増えたので、やっぱりぼったくりという店名は改名して下さいー。(^^ゞ
この作品を読みながら、
「ええ~。まさか本当にこんなケースまではないんちゃう……?」
「マンガだから、フィクションだからおおごとにしてあるのか?」
と思っていたけど、
同時に静かな確信で、いや、本当にこんな事もあるのかも……と悲しくなりました。
衝撃の強い話もあるので、読むには注意が必要です。
「髪のある僧侶」って、俗世間にまみれすぎてるように感じますが、宗派によって頭髪を剃らなくてもよいところもあるんでしたっけね?
主人公がその僧侶にちょっと惹かれて、葬儀社への転職を決めてしまったようですが、
故人のご家族の宗派によって、葬儀にくるお坊様も違うのでは……?
いろいろ気になる。
薬売りの父と幼い子供の話。
早くに母親を亡くし、舌足らずなしゃべり方をするシロウの姿は、よく泣くのも相まってイライラしました。
しかし生薬についてははっきり発音したり、効能に詳しかったりして、才能があることを印象づける意味合いがあるのかもしれませんが、少し違和感がありました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています