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1 - 10件目/全12件

  1. 評価:5.000 5.0

    過去があるおじちゃんのコンビニ店員物語

    主人公は「島さん」というおじさん。いろいろと過去がありそうです。

    物凄く不器用な店員さんで、こんな店員さんがリアルに居るとちょっと困るかも。
    でも、夜のコンビニの救世主でもあるんだなと思います。ちょっとだけ、憧れます。ちょっとだけね。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    宣伝から読み始めました

    宣伝に出て、面白そうやなと検索。「生」の1文字で1番上に表示されましたw

    無料分を読み終えても続きが気になって、ポイント消費をして、手持ちポイントを全て使い切ってしまいましたが、いいところで…

    追加購入を悩みましたが、続きは来月に読もうと思います。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    恐らく…アレなんだろうな。

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    「天人」の姿って、どことなく、1作目のアレに近い気がするんですよね。

    そういう意味では、「自分を受け入れる社会」を作ったという事なんでしょうね。

    1作目で絶滅したと思ったのに…なかなかのしぶとさです。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    老人の、ひとつのリアル。

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    読み終えて、深い悲しみと、それをも内包する愛情を、この作品に感じました。

    終わりから始まるこの物語は、社会の歪み、心の歪み、弱者を貶め、報復する、ある意味、社会的な病気、リアリティーな、ひとつの形だと思います。
    いや、それこそが人間らしさなのかも知れません。

    最初であり、最後は、仲良い、悲しい、終わり方をします。

    後味悪いような、複雑な気持ちを抱きました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ギャグマンガのひとつ

    通常は超少食のヒロインが、イケメンの近くで妄想しながらならば、めっちゃ食が進む。基本的には、そんな構図です。

    またその妄想が、勝手に名前を付けるのはもちろんのこと、変にリアリティあるような、人物設定までして妄想を繰り広げるのが笑える。

    あと、食の描写が、良い意味で、とてもねちっこい。

    読んで楽しかったです。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    さようならの場所

    人生の終わりを迎える、その時その時を切り取って、それぞれをクローズアップした✕華さんの作品。

    すごく人間味があって、どことなく可笑しくて、そして、哀しく、寂しく、唐突に、幕が閉じるように、終わりを迎える。

    ひとりひとりにバイバイをしているような、愛情と、見送りの物語。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ✕華さんの、赤裸々な日々

    いやー、ほんま、やらかしてますねー。

    でも、✕華さんのおかげで、発達障害とは何なのかが、少しずつわかってきた気がします。
    と、同時に、私の周囲の、あの人やこの人も、もしかして…と思うようになりました。

    医師でも何でもない自分が、安易に状況から判断するのは危険なことだと思いますが、意識することが出来るようになってきたような気がします。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    それも必要な世の中

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    昨今は、孤独死も珍しい事ではなくなりました。
    それが齎された社会における1面の1ページ。

    社会では、色んなことが起こってる。
    特殊清掃も、考えてみれば当然の事で、死に様、その場所、そこをクリーニングし、何も無かったように、その時を迎えただけのように、その痕跡を消し去って、そこに新たな人を迎える。

    でも、今度から、ホテルで家具の運搬を目撃したら「もしかして…」と勘ぐってしまうかも。

    • 39
  9. 評価:5.000 5.0

    無器用な優しさ

    なんだろう…とても胸が掴まれる感じがします。
    真っ直ぐで、強くて、ぶつかってしまう人と、優し過ぎて、遠慮して、一歩引いてしまう人、そして、子供達の成長録。

    「親は、子供が居てこそ親になる」といいますが、本当にそれを感じさせる。

    子供を心から愛していているのだなと、手に取るようにわかる。

    だからこそ、親として、大人として、男として、こうなってしまうし、こんな行動を取ってしまうし、あんなこともしてしまう…。それは、本当に愛しているから…。

    一歩一歩、子供と一緒に、ぶつかりながら、失敗しながら、知りながら、気付きながら、一歩、一歩。
    なんて暖かな愛情なのだろう。なんて暖かい家庭なのだろう。

    続きを読むのが楽しみです。

    • 30
  10. 評価:5.000 5.0

    「透明な」ゆりかごの意味

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    透明なゆりかごの意味、最初は「堕ろされた子の命の抱くゆりかご」だと思ったのですが、それだけではないな、と思いました。

    堕ろされた子を入れるフィルムケースのような入れ物も、透明に見えます。×華さんが歌って納めるその仕草も、子を入れるその器も、その子を包むゆりかごだと思う。

    NICUの保育器も、透明。それも、ゆりかご。

    見守り、その命を懸命に守ろうとする事も、その人の腕も、また、ゆりかご。

    子供が安息して休める暖かさ、それが、ゆりかご。

    何より、お母さんのお腹の中も、その羊水も。

    最後まで読まずにおれませんでした。

    • 0
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