5.0
独特のテンポとそれぞれの思い
啓千が、だんだん綾乃ちゃんに惹かれていくのが、物語を進めて行くと分かりますが、注意して読まないと見過ごします。笑
二度読み返すと、表情の微妙な変化に納得します。
描写がとても繊細です。
出来れば、啓千と綾乃ちゃんの絡みがもう少し見たかったです。
最後の最後に、『親愛なる』を『最愛なる』に変化したのが全てを物語っていると思います。
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レビュアーランキング 21158位 ?
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啓千が、だんだん綾乃ちゃんに惹かれていくのが、物語を進めて行くと分かりますが、注意して読まないと見過ごします。笑
二度読み返すと、表情の微妙な変化に納得します。
描写がとても繊細です。
出来れば、啓千と綾乃ちゃんの絡みがもう少し見たかったです。
最後の最後に、『親愛なる』を『最愛なる』に変化したのが全てを物語っていると思います。
『かくしごと』面白いです!
久米田先生の作風だからこそ面白い!
意外にレビュー評価が低くてビックリですが、久米田先生の味のある作風を知っている人には、面白いと感じてくれると思います。
確かに万人ウケではないかも(?)
正直、下ネタがなくて驚いていますが、逆に洗練された感じプラス親子愛にグッと来ます!
ちょっとコマ割りが読みづらくて玉に傷ですが、独特の世界観のある作風は読む価値アリです!
4話まで読みました。
絵はキレイだし、続きが気になったんですが、いかんせんアジアっぽい食事の盛り付け方で少し雲行きが怪しくなり、4話の最後に出てきた味噌と香辛料でとどめを刺され、読むのを止めました。
絵全体がヨーロッパの宮殿風なのに、料理と調味料がアジアっぽい。。。ごめんなさい。
映画も漫画も拝見しました。
映画は、映画で素晴らしく、あれはあれで一つの作品で、別に考えると良い終わり方です。
問題は漫画です。素晴らしい作品であることには、間違いありませんが、周作さんとリンさんの過去にもやもや。周作さんが、なぜそうしたのか考えてしまいました。若気の至りと初めての女性、あとあの時代背景を考慮すれば、無くはないのですが、やはりもやもや。いや人間とは綺麗事だけではない、と分かりつつも、もやもや…。
でも未来を決めるのは、すずさんと周作さんが決めることです。作風は、すずさんのホンワカした雰囲気がずっと表されるような感じです。色々考えさせられる良い作品だと思います。
すべて読んで思ったのは、この漫画はこの終わり方が一番似合うし、納得のいく終わり方だということです。
展開は次から次へと、いい意味で期待を裏切っていく展開です。少女漫画のあるあるは、あまりない漫画かもしれませんが、とても面白かったです。
他の方も言っていますが、もっと評価が高くてもおかしくはないと思います。
はじめの方は、ももこの考え方の甘さや幼稚さが目にあまり、少しイラっとする部分もあったが、中盤から終盤にかけては、ももこの奮闘ぶりや、成長ぶりが見え、はじめのももこから見て、よく頑張ったなぁと思った。丁寧な絵と物語の構成、最後はすっきりと纏まって読めた。またつとむさんの様な旦那さんだったら、どのような対応するのが良いのかとかも考えさせられた。
どんどん物語に引き込まれます。
最初はギャグマンガなんですが、どんどんキャラクターたちに躍動が生まれます。ストーリー展開は早く進みながらも、のちほど回想シーンなどで伏線を回収します。主人公のポテンシャルがスゴいのと、成長過程が楽しみなる作品でとても良いです。
テンポ良く読める漫画です。
とにかく、一気に読みました。
完結している作品です。読んで良かった作品です。
内容もテンポよく、こんがらがっていた不透明な糸が全て解決、スッキリ読み終えました。
まさか、この人でさえ、このように関わっていたとは。という伏線の回収が綺麗に鮮やかに描かれています。
二冊同時に読んでいます。
展開はほぼ同じですが、それぞれの作品に物語の色があり、その視点をとるんだ。とか、その台詞を強調するんだ。とか、別の角度から見れます。
二冊とも違う面白さがあります。
絵的にはこちらが、好きです。
あちらは、間合いが好きです。
ほのぼのしているマンガ。
クラスの皆から『死神』と苛めにあいネガティブになってしまった主人公と、それを天然で斜め上から誉めまくるポジティブな優しい高田くんとが、新鮮で良いコンビで す。
話が進むにつれて、じゃっかん、イチャイチャカップルを見せつけられているような胃もたれ感はある。
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