4.0
みちの、涙。
主人公達の心情が細かく描かれていて、誰かに共感できそうな繊細なストーリーです。
現在、相手のパートナー達があまりに自分本位で思い遣りに欠けているということに気付いていない状況。
主人公みちは、久しぶりの恋ごころにときめき、愛されようとした瞬間にパートナーの陽ちゃんを思い出して涙します。陽ちゃんにまたこうして愛されたかったな…って、刹那すぎました涙 結局、2人は一線をこえず。
愛情と思い遣りはまた違うだろうし、みちの想いは届かないのでしょうか…。
この先どうなるのか、どう収束していくのか、勉強する気持ちで見守りたいと思うのです笑
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